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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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【-12/19】PINT POP UP vol.7 自然の恵みを活かすものづくりを続けるPINTの 【-12/19】PINT POP UP vol.7

自然の恵みを活かすものづくりを続けるPINTのPOP UP。生活館ミニギャラリーにて、引き続き開催中です。

野生の獣の革を使ったプロダクトを手掛ける「と革」店主・高見澤篤さんのブランド「Six coup de foudre」のアイテムをはじめ、MITTANやenrica、HANDROOMなどの冬の衣服もあわせてご紹介しています。

野山に生きた動物たちの革と、自然素材の冬の装い。ものづくりの根にあるのは、自然の恵みを余さずいただくという意志。時間と手間、想いのこもったアイテムが並びます。

👝six coup de foudre チェーン付きポシェット
(📷1-2枚目)

新作として登場したのは、やわらかなフォルムが美しいチェーン付きのポシェット。手に取るとまず目を引かれるのが、ふっくらとしたマチのふくらみと、しずくのようになだらかな曲線。重なり合う花びらのように、ひとつのかたちの中にさまざまな表情が息づく佇まい。

実は、薔薇の花をもとに型を作られたものなのだそう。革のなかに植物の面影を映し取るようにして仕立てられたポシェットは、身につけるたび、使い手の暮らしの中で自然とやさしく馴染む存在に。日々の装いに、静かな華やぎを添えてくれるアイテムです。

👛six coup de foudre ワンタッチコインケース
(📷3-6枚目)

手のひらにすっぽりと収まる、six coup de foudreのワンタッチコインケース。バネ式の金具で片手でも開けやすく、コインはもちろん、リングやピアス、常備薬など、毎日持ち歩きたい小さなものの居場所にぴったりです。口金を開ければ、表とはまた異なる革の表情が覗きます。

🧥MITTAN 半纏コート
(📷7枚目)

冷たい空気が肌をかすめるこの季節。袖を通す一着にも、ふわりとあたたかさが宿るようなものを迎えたくなります。MITTANの半纏コートは、その名のとおりどこか懐かしい半纏のかたちを思わせる、前開きの直線的なデザイン。東洋的な美意識と洋服としての着やすさが絶妙に混ざり合った一枚です。

細番手のウールを肉厚に織り上げた生地は、空気を含んでとてもやわらかく、裏地がない分、羽織ると自然に身体になじみます。ボタンがなくとも暖かく、脱ぎ着もしやすく街歩きのアウターとして頼れる存在。家での軽やかな羽織としても。ユニセックスで着用いただけるデザインやサイズ感も魅力です。

👜 six coup de foudre 2wayバッグ。
(📷8-9枚目)

コートとあわせて持ちたいのは、six coup de foudreの2wayバッグ。姫路発祥とされる加工技術「白なめし」を施された革を使い、時間とともに味わい深く育っていくしっとりとした手触りのレザーをはじめ、動物の種類も染めも手触りもさまざま。肩にかけても、手で提げても絵になる、存在感のある佇まい。

@pint_mn 
@sixcoupdefoudre 

#PINT
#sixcoupdefoudre
#高見澤篤
「熊を彫る、ということ」 一刀一刀、木の塊に命を吹き込むように彫られた、木彫りの熊。 その起源に 「熊を彫る、ということ」

一刀一刀、木の塊に命を吹き込むように彫られた、木彫りの熊。

その起源に迫り、豊かな個性をもつ作品たちを紹介する
『熊彫 義親さんと木彫りの熊』の新装版が、再入荷しました。

舞台は北海道・八雲。

日本で初めて木彫り熊の産地として名を馳せ、
1930年代から「八雲の熊彫」としてブランド化を果たした土地です。

当時の推進役であり、自らも作り手の一人であった徳川義親の視点を軸に、
熊彫の成り立ちと変遷を丁寧に掘り下げています。

荒々しく削られた面に残る彫跡、滑らかに磨かれた木肌、
無骨で愛嬌のある表情、時にユーモラスな姿。

鮭をくわえた勇ましい姿だけじゃない。

逆立ちする熊、とぼけた顔の熊、
まるでテディベアのようにちょこんと佇む熊。

彫りの粗さや木目の残り方までもが個性となり、
作り手の手の温度が伝わってくるようです。

一見似たようでいて、ひとつとして同じものはなく、
作り手の個性と、素材としての木の表情が交差する、
まさに「民藝」と呼ぶにふさわしい造形。

別冊つきのスリーブケース仕様も、
資料性と美しさを兼ね備えたつくり。

郷土の手仕事を「もの」だけでなく
「歴史」として捉えたい方におすすめしたい一冊です。

📚️ご紹介した本
『熊彫 義親さんと木彫りの熊』
上原敏(凹プレス+ELVIS PRESS)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000026579/

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#熊彫
#義親さんと木彫りの熊
#上原敏
#凹プレス
#ELVISPRESS
#町の本
【12/13-14】「暦生活展」わたしの暦、見つける日 暦生活は、1922年創業のカレンダーメーカ 【12/13-14】「暦生活展」わたしの暦、見つける日

暦生活は、1922年創業のカレンダーメーカーである新日本カレンダー株式会社が運営するメディアECです。

日本の季節を楽しむ暮らしを「暦生活」と名付けて提案しており、季節の行事や旬のものをSNSでは毎日発信。
意外と知らない、季節の行事や旬の食べもの、草花や空、美しい言葉の数々。そうした、じつは身近にあるいろいろなモノゴトについて、わかりやすく丁寧にお伝えしています。

今回のポップアップでは、カレンダーや手帳はもちろん、「暦のあゆみ」「和菓子IROAWASE靴下」「香綴」など、この日のために用意した企画展示もご紹介。

展示をめぐり、商品を手に取り、“わたしだけの暦”と出会える2日間。みなさまのお越しをお待ちしています。

《ワークショップ「ミニ熊手づくり」開催!》
小さな熊手に、鯛や小判などの縁起飾りをあしらって
“福をかき集める”という願いを込めた手作り体験です。
新しい年のしるしとして、お部屋に飾れる小さな縁起物を作ってみませんか。
参加費:2,200円(税込)※材料費込み

#暦生活
「あなたらしさ、とともに」 名古屋のデザインカンパニー・COUPGUT(クーグート)が毎年手がける 「あなたらしさ、とともに」

名古屋のデザインカンパニー・COUPGUT(クーグート)が毎年手がけるスケジュールノート。真っ白でミニマルな表紙には、「使う人それぞれの手で自由にカスタマイズしてほしい」という思いが込められています。

2026年度のカレンダーに加えて、白紙ページ(56枚)、5mm方眼(32枚)、7mm罫線便箋(16枚)、五線譜(2枚)、原稿用紙(2枚)、サムネイル(4枚)など、多彩な紙面を収録。仕事や創作、記録、メモ…用途を問わず、思いついたことを思いついたまま書きとめられる一冊です。

カレンダー以外のページは切り離し可能。アイデアスケッチやデザインラフ、メモとしてはもちろん、写真やシールを貼ったり、ちょっとした手紙として使うのもおすすめです。

📝ご紹介したアイテム
COUPGUT スケジュールノート 2026

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#coupgut 
#スケジュール帳
絵本専門店トムズボックスより、ピンバッジが再入荷しました。 懐かしい絵本やイラストのキャラクターを 絵本専門店トムズボックスより、ピンバッジが再入荷しました。

懐かしい絵本やイラストのキャラクターを模った
キュートなピンバッジは実店舗・オンラインショップとも
長く人気のアイテム。

少しずつ集めてコレクションしている、というお客さまもおられました。

帽子やバッグなどおしゃれのアクセントにも、
ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

📝ご紹介したアイテム
ピンバッジ各種

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#トムズボックス
#ピンバッジ
#福田利之
#荒井良二
#宇野亜喜良
#長新太
#柳原良平
#和田誠
#100%ORANGE
#花森安治
#酒井駒子
#どいかや
「"遥か感"を写した、夢のような軌跡」 サントリーウーロン茶の広告写真として知られる 上田義彦さん 「"遥か感"を写した、夢のような軌跡」

サントリーウーロン茶の広告写真として知られる
上田義彦さんの一連の写真。

1990年から2011年にかけて、
中国各地を巡りながら撮影された風景や人々の営み。

静謐な光とともに写し出されたその姿は、
見る人の胸に残り、忘れがたい余韻を残しました。

距離を越えて、生活の美しさや瞬間の豊かさは
同じようにある——

そのことを、写真は静かに語りかけてきます。

しっとりとした空気のなか、
遥かな時の流れと空気を湛えた、名シーンの数々を、
どうぞページの上で旅するように味わってください。

📘ご紹介した本
上田義彦『いつでも夢を』
(赤々舎)✍️サイン本

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#いつでも夢を
#上田義彦
#赤々舎
#サントリー
#ウーロン茶
#ビジュアルブック
「10年分の、今日という日」 ページをめくるたびに、過ぎた日々が立ちあがる。 「10年メモ」は、 「10年分の、今日という日」

ページをめくるたびに、過ぎた日々が立ちあがる。

「10年メモ」は、1日を10年分並べて記録できる、少し特別な日記帳。

2025年4月始まりの新しい1冊が、今年も「nu(エヌユー)」より届きました。

見開きの左側には、同じ日のメモ欄が10段。

日々のささやかな記録を書き重ねていくと、2年目、3年目…とページを開くたびに、1年前の今日、3年前の今日の自分と出会えるようになります。右ページには続きのメモはもちろん、別の用途の記録を自由に。何をどのように書くかは、書き手次第です。

日記や備忘録に。旅の記録に。子どもの成長の記録に。

何気ない日々の言葉たちは、やがて時を重ねて、大切な記憶の風景になっていきます。

未来の自分や、家族へ手紙のように綴るのも素敵です。

巻末には記念日を書き込めるページもあり、誕生日や節目の記録にもぴったり。

製本は、大正13年創業の老舗製本所「松岳社」による糸かがり綴じ。

ハードカバーのクロス装と箔押しが、10年という長い時間をともに過ごす道具としての美しさと丈夫さを兼ね備えています。

毎年人気の定番色「プレーン」「コットンブラック」に加え、昨年好評だった「ビターオレンジ」、2024年の新色「フォッグ」、今年の限定色「モス」を加えた全5色。

どれも静かな深みをもつ色味で、書くことの時間に自然と寄り添ってくれます。

暮らしの中で続いていく日々を、書いて見つめる。

「10年メモ」は、自分にとっての節目や気づきを、少しずつ重ねていくための相棒のような存在です。

大切な人への贈りものにも、どうぞ。

📋️ご紹介したアイテム
nu 10年メモ 2026-2036

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029036/

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#10年メモ
#nu
#ダイアリー
【展示・イベントのご案内】 街中が煌めくホリデーシーズン。恵文社一乗寺店では、さまざまなジャンルの 【展示・イベントのご案内】

街中が煌めくホリデーシーズン。恵文社一乗寺店では、さまざまなジャンルの展示やイベントを開催いたします。

この時期ならではの特別な催しを、お楽しみください。

🗓️おもな展示・イベント

🧶【12/1-1/4】YUKI FUJISAWA フェア

テキスタイルレーベル・YUKI FUJISAWA初の書籍刊行を記念した小さなフェア。この季節、あたたかな光のイルミネーションに包まれる当店を思い浮かべながら、オーナメントのやさしい光が本に灯る様子をモチーフに、当店だけの特別な一冊に仕上げていただきました。手しごとに宿る希望が綴られた本書。ぬくもりあふれる作品とともに、ぜひご覧ください。

🎄【12/1-1/4】mone morigaki - a little winter lights vol.2

昨年につづきmone morigakiさんのフェアを開催します。童話や詩から受けた心象風景をワイヤーと樹脂で表現した、繊細ではかなくも凛とした空気を纏った作品たち。新作の額縁作品やキャンドルホルダーも並びます。

✉️【12/1–1/31】甲斐みのり〈愛しの京都〉フェア

喫茶店をめぐる旅から生まれた新刊刊行を記念して、文筆家・甲斐みのりさんのフェアを開催。人気書籍のサイン本や「ロル」の雑貨にくわえ、写真のパネル展も。対象書籍ご購入の方には嬉しいプレゼントも。

🌿【12/2-12/21】dubhe mini exibition & trunk show「日々を彩る博物図版 in アテリ」

細密な描線と不思議な魅力に満ちた、アンティークの博物図版。その魅力を集めたdubhe(ドゥーベ)による展示と販売イベント。動植物や幻獣、拡大された草花の図解など、かつて観察と記録のために描かれた美しい図版の世界。絵はがきや額装にぴったりの小さな図版も多数ご紹介。暮らしの中にひとつ、美しい図版のある風景を。

🦌【12/6-12/19】PINT POP UP vol.7

自然の恵みを活かすものづくりを続けるPINTのPOP UP。今回は昨年に続き、ジビエレザー・野生の獣の革を使ったプロダクトを手掛ける「と革」店主・高見澤篤さんの手掛けるブランド「Six coup de foudre」をメインに迎えます。

📸【12/9−12/15】山口史男版画展「コラージュ」

自ら撮影した写真をもとに、いくつものイメージを重ねて生まれるコラージュ作品。古典的なリトグラフと、和紙や特製紙にプリントするジクレー。異なる技法で表現された版画には、それぞれの質感と奥行きが宿ります。

🗓️【12/13-14】「暦生活展」わたしの暦、見つける日

📍12/13 11:00–19:00
📍12/14 11:00–17:00

日本の季節を楽しむ暮らしを提案するメディア・暦生活のポップアップ。カレンダーや手帳はもちろん、靴下やお香、暦の展示など“わたしの暦“と出会える企画が盛りだくさん。縁起飾りを手づくりする「ミニ熊手づくりワークショップ」も。新たな年に向けて、暦を見つめ直す2日間。

🗣️【12/25】桂米之助 らくご会 in恵文社 vol.26

📍19:00-|一般:前売り ¥2,000 当日 ¥2,500
  学生:前売り¥ 1,500 当日 ¥2,000(要学生証)

2017年からはじまったコテージ落語会でおなじみの桂ちょうばさんが、このたび四代目「桂米之助」を襲名。節目となる今回は、狂言師・茂山宗彦さんをゲストに迎えたスペシャル対談付きです。笑いと人情に満ちた一夜限りの落語会。

📍ご予約や詳細はnoteで順次ご紹介中です
プロフィールのリンク「イベント一覧」からもどうぞ

https://note.com/keibunshabooks

#12月の予定
#恵文社の催し
「“つくる人”の背中をそっと押す、本の手引き」 ニューヨークのブックスタジオ・Small Edit 「“つくる人”の背中をそっと押す、本の手引き」

ニューヨークのブックスタジオ・Small Editionsが手がける、本づくりをはじめる人のための指南書『How to Book』シリーズが再入荷。本書は、『How to Book in Berlin』に続く世界で3冊目のタイトルです。

初号の精神を受け継ぎながら、各地で本づくりや出版活動を行う20の書店、出版社、アーティストの声を収録。本づくりの工程や、本を構成する部位の名称、さまざまな製本様式、資金の集め方、本の値段の考え方まで――。「つくる」ために必要な視点を、丁寧に解説しています。

誰もが本をつくることができるようになった今、自分の声や、身のまわりの小さな気づき、ささやかな出来事を一冊へと束ねたい人へ。

本づくりの“軸”となってくれる手引き書です。

📖ご紹介した本
『How to Book in Japan』
(NEUTRAL COLORS)

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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


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1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha