instagram_bana
   

本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
Google MAP
   
お店の行き方
 

よくある質問



□ お支払い方法・ご注文や当店からの発送について
□ フライヤーおよびフリーペーパーの設置について
□ 取材・撮影・掲載のお問い合わせ
□ ギャラリーやコテージのレンタルお申し込み
□ 作品のお取り扱いをご希望の方へ
 
よくある質問・お問い合わせはこちら
 


ギャラリーアンフェール ご利用お申し込み


 
利用規約・お申し込みフォーム



イベントスペースコテージ ご利用お申し込み


 
利用規約・お申し込みフォーム


恵文社オンラインショップ


Twitter


Tweets by keibunshabooks

instagram


「文学の中の英単語たち」 「英単語」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、試験勉強のあの記憶かもしれませ 「文学の中の英単語たち」

「英単語」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、試験勉強のあの記憶かもしれません。けれどこの一冊を開けば、英語の「ことば」たちが、まるで生き物のように、いきいきと動き出します。

翻訳家・柴田元幸さんが、長年の仕事で出会ってきた英米文学の語句・用例を「文学の中の英単語」として紹介する、MONKEYならではの一冊。

J.D.サリンジャー、コーマック・マッカーシー、レベッカ・ブラウンなど、作家ごとに語法を読み解く「英語圏文学特殊講義」、訳せない言葉について多彩な翻訳者が語る「猿からの質問」、そして巻末には村上春樹訳によるポール・セローの短篇「ぼくらのアライグマの年」も。

あの単語にこんな意味が? このニュアンスはどう訳す?

文学を通して“言葉”を深く味わう豊かさに満ちた一冊です。

ビジュアル面も美しく、読み物としても、アートブックとしてもおすすめ。

海外文藝好きはもちろん、英語や翻訳に心惹かれる方へ。言葉の面白さを再発見できる、まさに“読むMONKEY”です。

【CONTENTS】
Cover and contents artwork by Takada Akiko and Masako
Photographs by Tada

猿のあいさつ
この語を学べAtoZ / ―― 例文すべて文学 / 訳―柴田元幸 絵ー津田周平

英語圏文学特殊講義 / ―― このフレーズはこの作家が教えてくれる
J・D・サリンジャーの短篇で / ohのすごい多様さを学ぶ
コーマック・マッカシーで / 空間の前置詞を学ぶ
レベッカ・ブラウンで / as ifの切なさと怒りを学ぶ
バリー・ユアグローで / 動詞の擬音語・擬態語的要素を学ぶ
文ー柴田元幸 絵ーきたむらさとし

猿からの質問 / これは訳せない
池澤夏樹/斎藤真理子/竹森ジニー/温又柔/アンドルー・フィッツサイモンズ/小島敬太/四元康祐/サワコ・ナカヤス
英文精読ディスカッション / レベッカ・ブラウン「天国」を徹底的に読む /ローランド・ケルツ×柴田元幸

オーイン・マクナミー / ラジオ 一九七四年 / 訳―柴田元幸 絵ー津田周平
三浦雅士 / 悲哀の始原 ―― オーイン・マクナミーをどう読むか / 絵ー津田周平
No Music, No Stories / ブレイディみかこ 生やす / 絵ー長崎訓子
百の耳の都市 / 古川日出男 草迷宮 / artwork―*高田安規子・政子 photograph―ただ
このあたりの人たち / 川上弘美 金銀 / 写真―野口里佳
死ぬまでに行きたい海 / 岸本佐知子 妙見島
猿の仕事
ポール・セロー / ぼくらのアライグマの年 / 訳―村上春樹 写真―平松麻

-スイッチ・パブリッシングwebより

📖ご紹介した本
『MONKEYvol.37 特集 猿の英単語』
編:柴田元幸(スイッチ・パブリッシング)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029431

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#MONKEY
#柴田元幸
#スイッチパブリッシング
#海外の文藝
【11/18-11/24】えみおわす 秋冬の服展 今年も、えみおわすの秋服展がはじまります。 軽 【11/18-11/24】えみおわす 秋冬の服展

今年も、えみおわすの秋服展がはじまります。

軽くてあたたかく、心地よい、シルエットの美しい衣服。

この特別な一週間をどうぞお楽しみください。

🪑えみおわす・阿部さん 在廊予定:11/18

-

綿、シルク、ウール、ヤク、カシミアなど
あたたかい素材をつかった秋冬の服。

シャツ、パンツ、スカート、ワンピース、
セーター、ベスト、羽織ものを並べます。

新しい形のミャンマーシャツ、柿渋染めの寸胴バッグ、
巾着や三徳袋も作りました。

お時間ございましたらぜひ足をお運びください。

お待ちしております。

えみおわす http://emiowasu.com/

えみおわす 秋冬の服展
2025年11月18日(火)-24日(月祝) 
11:00-19:00(最終日16:00まで)
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール


《お願い》
数に限りがございますため、電話等でのお取り置きは不可とさせていただきます。

また、販売は店頭のみとなり、当店オンラインショップでのお取り扱い予定はございません。

誠に恐れ入りますが、何卒ご了承くださいませ。

https://note.com/keibunshabooks/n/ne00d77861c97

#えみおわす
【特集】カレンダー&ダイアリー 時を重ねる、 日々を記す めくるごとに月日の移り変わりを意識し、 【特集】カレンダー&ダイアリー

時を重ねる、
日々を記す

めくるごとに月日の移り変わりを意識し、また新たな季節への期待が高まるカレンダーやダイアリー。

ポスターや絵画よりも気軽に取り入れられるインテリアアイテムでもあります。

今年も定番からニューカマーまで、おすすめの品々をご紹介。

数の限られるものもありますので、お早めにお選びください。

どうぞ店頭やオンラインショップで、お気に入りの一冊を見つけていただければ嬉しいです。

-

・Yumeno Goma カレンダー2026

京都を拠点に活動するイラストレーター・郷間夢野さんによる、にじむような色彩と、夢見るようなタッチで描かれた「旅」の風景。

白樺の森や海のみえる街など、どこか遠くの国を旅しているような気分に誘ってくれます。

数字や文字まですべて手描きなのも魅力。

裏表印刷の6枚入りで、毎月めくるのが楽しみになる美しい暦です。

📝特集:カレンダー&ダイアリー

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/calendar

👉詳細は写真のタグをタップ

またはトップページのリンクから
オンラインショップでお楽しみください

検索画面で商品名をチェック🔍

#カレンダー
#ダイアリー
【11/1-24】モノ・ホーミー作品展「頭蓋骨を散歩する」 秋深まるギャラリースペースアテリでは、 【11/1-24】モノ・ホーミー作品展「頭蓋骨を散歩する」

秋深まるギャラリースペースアテリでは、図案家・モノ・ホーミーさんによる作品展を開催中です。

マルセイユ版タロットカードを参照してつくられた、オリジナルのオラクルカードも販売しています。

一日の終わりに直感で引いてみたり、引いたカードの解釈を日記につけてみたり…気軽に自由な発想で、様々な使い方をお楽しみください。

会場では、一夜につき一話ずつ制作する絵と物語のシリーズ『貝がら千話⑧』より、今回のために描き下ろしていただいた、鉛筆画と一部着彩の水彩画もご覧いただけます。

現実と空想のあわいを漂うような、線で描かれた、可愛らしくどこか不思議な小さな物語の欠片。寝室や書斎に飾るのも、きっと素敵ですね。

-

図案家モノ・ホーミーさんが、今年の夏頃から日課として書き綴った四行詩。そのうちの17篇に17点の鉛筆画を添えた詩画集『頭蓋骨を散歩する』の原画と詩の展示を行います。

上下左右、ページごとに絵と言葉が綴られる向きが変わり、まるで「まるい頭蓋骨のなかをくるくる散歩するように」本を回転させながら読む本書。ページをめくるたびに、入口も出口も分からなくなって、ゆらゆらゆらと、いつまでも夢の奥地に誘われるような不思議な心地。

詩の制作には、昨年同会場でご紹介したオリジナルのオラクルカード「2464 ORACLE CARD」が使用されています。

さらに、一夜につき一話ずつ制作する絵と物語のシリーズの新刊『貝がら千話⑧』に収録された図案の作品も展示・販売いたします。
是非会場でご覧ください。

モノ・ホーミー作品展
「頭蓋骨を散歩する」

2025年11月1日(土)~11月24日(月) 
11:00~19:00(最終日は14:00まで)
恵文社一乗寺店アテリ(ギャラリーアンフェール内)

※在廊等につきましては決まり次第ご案内いたします

🖊️モノ・ホーミー

図案家。1986年生まれ、東京都在住。本の装画等を中心としたイラストレーションの仕事のほか、物語の制作などの活動を行う。

・Instagram @monohoumii

https://note.com/keibunshabooks/n/n8d2b35a76b0b

#モノホーミー
#頭蓋骨を散歩する
「彦坂木版工房とのコラボポストカードが、待望の再入荷」 焼きたての香りまで伝わってきそうな、クリー 「彦坂木版工房とのコラボポストカードが、待望の再入荷」

焼きたての香りまで伝わってきそうな、クリームパン。

彦坂木版工房さんと恵文社のコラボレーションで生まれた、手刷りの木版ポストカードが、数量限定で再入荷しました。

描かれているのは、代表的なモチーフ「クリームパン」。

ふっくら膨らんだフォルムに、こんがりとした焼き色。木版ならではの風合いと色の重なりが、見慣れたパンの姿にやさしい奥行きを与えてくれます。

どこか懐かしく、そしてとてもおいしそう。

しかもこのポストカード、一枚一枚が手刷り。裏面には作家サインとエディションナンバーが入り、小さなアートピースとしての特別感も。

表面のロゴや「郵便はがき」の文字は、当店のお隣「りてん堂」さんが活版印刷で仕上げてくださいました。金色のインクが落ち着いた上品さを添えています。

贈り物に添えても、お部屋に飾っても。

日々の中で、ふと心がほぐれるような一枚です。

🟠 限定50枚(ナンバーはお選びいただけません)
🟠 版木の仕様はナンバーによって異なります

🥐ご紹介した本
彦坂木版工房×恵文社
オリジナル木版刷りポストカード

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029026/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#彦坂木版工房
#彦坂有紀
#もりといずみ
#りてん堂
#ポストカード
【特集】what is there 手織りの生み出す あたたかなもの 🕰️ご予約:11/18 1 【特集】what is there

手織りの生み出す
あたたかなもの

🕰️ご予約:11/18 19:00まで
🎁お届け:1月末ごろ

手織り作家・寺田靖子さんによるブランド、"what is there"。

日常で使う布製品の提案としてストールやバッグ、小物など、
温かみのある作品を仕立てられています。

糸と糸とが重なり合うことで生まれる、柔らかさ、ふくらみ、ぬくもり。

“what is there” のアイテムには、そんな静かな力があります。

この冬、恵文社には、
首元や足元をやさしく守ってくれるあたたかなものが届きます。

ご予約受付は11/18(火)19時まで。

期間限定の受注会、どうぞお見逃しなく。

-

🧣"puff" neck-cover

ニュージーランド南島の山岳地帯で育った、希少な超極細ウールを使用。軽やかでふんわりとした肌触りは、カシミヤのように繊細で、首に当たる部分もやわらか。ボタンの位置をずらしたり、外したりと、巻き方のアレンジも楽しめます。マフラーのようでいて、服の一部のようにも感じられる、あたたかい一枚です。

🧶"puff" muffler(無染色ウール)

タスマニア島の小さな牧場で育てられたナチュラルウール。羊本来のやさしい風合いと、しっとりとした肌触りが魅力です。ほどよい厚みと幅で、首元に巻きやすく、毎日の装いにあたたかな温度を添えてくれます。

🧦 "puff" ankle-cover

同じナチュラルウールに、ベビーアルパカとリネンの混紡糸を重ねて、色と質感に奥行きを。くるぶしを包むふっくらとした布は、足元からじんわりと体を温めてくれます。ボタンを外して履いても素敵。冷える日のおともに。

🧵what is there

手織り作家・寺田靖子さんのブランド。日常で使う布製品の提案として、手織りのストールやバッグ、小物など、温かみのある作品を仕立てる。2023年、京都・四条烏丸のセレクトショップ「Mustard」から大阪・貝塚へ拠点を移し、屋号を「atelier KUSHGUL」より「what is there」(”そこにあるもの”)へと改める。

🧣ご紹介したアイテム
what is there
手織りの生み出す あたたかなもの

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/whatisthere

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#whatisthere
#冬のオンライン受注会
#11月18日19時まで
【お知らせ】年末年始の営業時間について いつも恵文社一乗寺店をご利用くださり、ありがとうございます 【お知らせ】年末年始の営業時間について

いつも恵文社一乗寺店をご利用くださり、ありがとうございます。

秋も深まり、冬の気配が近づく季節になりましたね。

年の瀬のごあいさつにはまだ少し早いですが、
年末年始の営業スケジュールをお知らせいたします。

🏡実店舗

2025年
12月30日(火)11:00 - 19:00(通常営業)
12月31日(水)11:00 - 17:00(短縮営業)

2026年
1月1日(木)休業
1月2日(金)11:00 - 17:00(短縮営業)
1月3日(土)より11:00 - 19:00(通常営業)

🧺オンラインショップ

🛌休業期間
2025年12月29日(月) - 2026年1月4日(日)

📋️休業期間中もご注文をいただけます。

2025年12月28日10時以降のご注文およびお問い合わせは、1月5日(月)以降に順次対応させていただきます。

📚年末年始のお買いものや、手土産、読書時間のおとも探しに、どうぞお立ち寄りください。ご来店・ご注文を心よりお待ちしております。

🔗オンラインショップはこちら
https://www.keibunsha-books.com

#恵文社一乗寺店のお知らせ
#年末年始の営業
「自然の中に、暮らしのあり方を見た人」 ウィリアム・モリスは、庭や野原に咲く花から、 暮らしのあり 「自然の中に、暮らしのあり方を見た人」

ウィリアム・モリスは、庭や野原に咲く花から、
暮らしのあり方を思い描いた人でした。

日々の労働と自然が切り離されてゆく時代にあって、
彼は“美しい生活”を語るとき、
そばにはいつも庭や野原の景色がありました。

チューリップ、スイカズラ、フリチラリア——

どれも彼の手で何度も描かれ、布や壁紙の中で、
生き生きと枝葉を伸ばしてきた植物たち。

自然の模様は、彼にとってただの装飾ではなく、
思想であり、祈りでもありました。

『ウィリアム・モリスのフラワー・パターン』には、
彼の愛した草花、創作のエピソード、手仕事の技術、
そして晩年の仕事である印刷工房まで、
モリスという一人の歴史と美学が丁寧に綴られています。

そして、モリスが遺したデザインは、
いまもなお、マスキングテープやブックカバーといった
小さな日用品の中に生き続けています。

一枚の紙に、一本のテープに、植物の記憶が息づくもの。

そんな品々を、ふだんの暮らしの中に
そっと添えてみてはいかがでしょうか。

💐ご紹介した本・アイテム
『ウィリアム・モリスのフラワー・パターン』
ローワン・ベイン(青幻舎)

ウィリアム・モリス
マスキングテープ ブックカバー

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/moris/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#ウィリアムモリス
#モリス
#青幻舎
#ビジュアルブック
#マスキングテープ
#ブックカバー
【11/6-11/30】Whole Love Kyoto POP-UP 生活館の一角では、「Old 【11/6-11/30】Whole Love Kyoto POP-UP

生活館の一角では、「Old is New(古いものは新しい)」をコンセプトに、伝統の職人技と現代の新たな感覚を合わせ、京都ならではのものづくりを発信する「Whole Love Kyoto」のPOP UPを開催しています。

お好きな花緒を付け替えることのできるHANAO SHOES Neutral(一部サイズのみ)をはじめ、当店に合わせてセレクトしていただいた花緒や手ぬぐいをご紹介しております。

職人さんが手染めで作った京都の手ぬぐい。「菓子木型」柄や「うなぎの寝床」柄など、Whole Love Kyotoが京都のリサーチを繰り返して見つけた老舗とのコラボレーションで生まれました。

京都でつくり、京都で売る。この地から生まれる新たなものづくりをこの機会にぜひご覧ください。

Whole Love Kyoto POP-UP
11月6日-11月30日
恵文社一乗寺店 生活館フロア

#WholeLoveKyoto
Instagram でフォロー


イベント情報 & 読みもの 




ハンガリー退屈日記






 

イベントカレンダー



生活館ミニギャラリー ギャラリーアンフェール イベントスペースコテージ アテリ 








生活館

衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha