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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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【11/6-11/30】Whole Love Kyoto POP-UP 生活館 【11/6-11/30】Whole Love Kyoto POP-UP

生活館の一角にて、「Old is New(古いものは新しい)」をコンセプトに、伝統の職人技と現代の新たな感覚を合わせ、京都ならではのものづくりを発信する「Whole Love Kyoto」のPOP UPがまりました。

お好きな花緒を付け替えることのできるHANAO SHOES Neutral(一部サイズのみ)をはじめ、当店に合わせてセレクトしていただいた花緒や手ぬぐいをご紹介しております。

京都でつくり、京都で売る。この地から生まれる新たなものづくりをこの機会にぜひご覧ください。

Whole Love Kyoto POP-UP
11月6日-11月30日
恵文社一乗寺店 生活館フロア

#WholeLoveKyoto
「京都の老舗を、かるたでめぐる」 「京都の老舗を、かるたでめぐる」

読み札を声に出して読むたびに、
京の老舗が一軒、また一軒と浮かび上がります。

「京都100年かるた」は、
創業100年を超える京都の老舗50軒をテーマにした、
遊んで学べるユニークなかるた。

祇園や河原町を中心に取材されたお店の歴史やエピソードが、
わかりやすく、味わい深い読み札に。

裏面にも“ある仕掛け”が施されていて、
遊ぶたびに新たな発見があります。

手がけたのは、こちらも創業天保元年(1830年)の老舗「大石天狗堂」。

職人の手による丁寧なつくりも、見どころのひとつです。

京都を旅するように、遊びながら土地の記憶に触れられるひと箱。

ご家族や友人と、贈りものにもおすすめです。

🃏ご紹介したアイテム
京都100年かるた

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029035

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

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#京都100年かるた
#京都の老舗
#大石天狗堂
「夜の静けさに、空想と科学のあいだを旅する」

空想と科学が静かに交差する、
古河郁さんの『風景のある図鑑』シリーズが
ひさしぶりに再入荷しました。

天文、鉱物、数学、幾何学、錬金術——
身のまわりの自然科学や人類の知の断片を起点に、
多彩なテーマを、一枚の絵と短いエピソードで記録していきます。

たとえば、「シュレディンガーの猫」や「永久機関」、
「フーコーの振り子」や「星形正多面体」、
「重力波」や「ヒルベルト・ホテル」など——
読み進めるごとに、現実の境界がゆらぎはじめます。

頁を捲れば、複雑で謎めいた世界の深淵をそっとのぞき込むような
特別な時間が流れ出します。

装丁や紙の質感にも、著者自身のまなざしが光る
静謐でほの暗く、柔らかな天鵞絨のような世界。

自然科学の世界を遡りながら、空想と溶け合うような
不思議な読書体験を、どうぞ。

そして、あわせて届いた最新刊『天体蒐集家の旅』は、
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡にはじまり、土星の“羊飼い衛星”、
創造の柱をかすめながら、可視光の限界を超えてその先へ――。

遥か遠くの星をめぐる空想と観測の旅路を、贅沢なフルカラーで綴ります。

空を見上げたくなる季節。

目に見えないものにふと心を奪われるこの秋に、
科学と空想の間をたゆたうようなひとときを。

📚ご紹介した本
『風景のある図鑑』シリーズ
『天体蒐集家の旅』
古河郁

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000027406

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029202

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#風景のある図鑑
#天体蒐集家の旅
#古河郁
#リトルプレス
【11/7-11/9】kachua 2025 AW Exhibition“bloomin 【11/7-11/9】kachua 2025 AW Exhibition“blooming”

インドの職人とともに、オリジナルのブロックプリント生地を制作するテキスタイルブランド「kachua」。

自然素材と伝統技法を大切に、丁寧な手仕事から生まれる服や小物を届けています。

今年のテーマは “blooming”。

人気のシャツワンピースや、キルトをあしらったあたたかなワンピースなど、
新作が秋冬の空気とともに届きます。

-

kachuaは「自然素材」・「手仕事」・「顔の見える関係」

この3つを大切に、現地に毎年赴き、
2009年よりインドの職人と共に、
インドの手仕事や文化を尊重しつつ、
オリジナルのブロックプリント生地をデザイン。

その生地を使い、お洋服や小物等を制作している
テキスタイルブランドです。

伝統的な技法や自然素材を使って商品を作る事は
時間も労力もかかりますが、
自然素材や手仕事で丁寧に作られたものには
暖かさや優しさが感じられます。

長い間受け継がれた伝統技術に感謝し、
愛を持って次世代につづく新しいものを創造していきたいと思っています。

kachua
2025 AW Exhibition“blooming”

2025年11月7日(金)~9日(日)
7(金)13:00~19:00
8(土)11:00~19:00
9(日)11:00~17:00

恵文社一乗寺店コテージ

今年は1年を通して “blooming’’ をテーマに商品をお届けします。

新作の生地や定番のstardust、
また去年は人気だったシャツワンピースをはじめ、
ワンピースの一部にキルトを使った
暖かなワンピースなどの新作が並びます。

*オリジナル生地も少しお持ちいたします。

Instagram @kachua.textiles
HP http//www.kachua.net

https://note.com/keibunshabooks/n/n98ff385b37f1

#kachua
【特集】what is there

手織りの生み出す
あたたかなもの

手織り作家・寺田靖子さんによるブランド、"what is there"。

日常で使う布製品の提案としてストールやバッグ、小物など、
温かみのある作品を仕立てられています。

糸と糸とが重なり合うことで生まれる、柔らかさ、ふくらみ、ぬくもり。

“what is there” のアイテムには、そんな静かな力があります。

この冬、恵文社には、
首元や足元をやさしく守ってくれるあたたかなものが届きます。

期間限定の受注会、どうぞお見逃しなく。

🕰️ご予約:11/18 19:00まで
🎁お届け:1月末ごろ

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🧶"puff" muffler(無染色ウール)

タスマニア島の小さな牧場で育てられたナチュラルウール。羊本来のやさしい風合いと、しっとりとした肌触りが魅力です。ほどよい厚みと幅で、首元に巻きやすく、毎日の装いにあたたかな温度を添えてくれます。

🧵what is there

手織り作家・寺田靖子さんのブランド。日常で使う布製品の提案として、手織りのストールやバッグ、小物など、温かみのある作品を仕立てる。2023年、京都・四条烏丸のセレクトショップ「Mustard」から大阪・貝塚へ拠点を移し、屋号を「atelier KUSHGUL」より「what is there」(”そこにあるもの”)へと改める。

🧣ご紹介したアイテム
what is there
手織りの生み出す あたたかなもの

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/whatisthere

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#whatisthere
【11/4-11/10】わたなべ大 第30回個展「これからの話ー京都ー」

ギャラリーアンフェールでは、イラストレーター わたなべ大さんの展示を開催中です。

ふわりとこころ解れる作品、ぜひご覧くださいね。

ご来場をお待ちしております。
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愛媛のイラストレーター わたなべ 大です。

毎年恒例となりました
京都から始まり高知、愛媛と回る個展は3回目。

個展としてはもう30回目を迎えます。

今回もねことあひるの世界を
水彩や、アクリル、鉛筆や段ボールになど
様々なもので表現しています。

ねことあひるの「これからの話」を
想像しながら見てくださいね。
新作の他に、手に取りやすい小作品や
京都では展示をしていない作品も
多数展示致します。

会期中は常時在廊して、
グッズ販売と似顔絵描きを致しております。

たくさんの方に来て頂ければうれしいです。

🎨わたなべ大/イラストレーター

1977年愛媛県松山市生まれ
画材屋、大工を経てフリーの絵描き
イラストレーターへ。

現在までに絵本を1冊、イラスト集多数参加、画集を1冊出版。

水彩をメインに手描き感を大事にしたイラストを制作。

モチーフは主に子供や動物、ファンタジーなど
絵本のようなあたたかいイラストが得意。

年に1回以上の個展も10年以上継続して開催。


わたなべ大 第30回個展
「これからの話ー京都ー」

2025年11月4日(火)-10日(月)
11:00-19:00(最終日は16:00まで)
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

https://note.com/keibunshabooks/n/n118580ea1c24

#わたなべ大
「夢見る少女は、憧れのフランスに暮らす。いのちを愛おしむ眼差しからせっせと文章を書き、若い読者の夢を応援した。鈴木るみこは、大人になって最後まで夢見る少女のままだった。その切ない証しがポロポロ涙の結晶のようにこの本に詰まっている。」
⁠
リニューアル前の雑誌『クウネル』で、いくつもの魅力的な特集の原稿を書き、その”心臓”であったライター・編集者、鈴木るみこ。

その遺稿をまとめた一冊が幾度目かの再入荷。⁠
⁠
フランスで過ごした日々の記憶。『暮しの手帖』『フィガロ ジャポン』『すばる』などに寄稿したエッセイ。そして、病床で綴られた未発表の原稿たち。⁠

店頭・オンラインショップともに、手に取ってくださる方がゆっくりと広がっているのを感じます。
⁠⁠
解説と挿画は親交の深かった画家、牧野伊三夫。

カバーをめくれば、そこにはミモザが。

📚️ご紹介した本
『ふらんすの椅子』
鈴木るみこ(港の人)
題字・装画:牧野伊三夫
装丁:青木隼人+牧野伊三夫(四月と十月デザイン室)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029338

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#ふらんすの椅子
#鈴木るみこ
#港の人
#生活館の本棚から
「月を見上げるひとときのそばに」 「月を見上げるひとときのそばに」

夜空を見上げれば、あたりまえのようにそこにある月。

けれどその姿は、毎晩ほんの少しずつ違っていて、
満ちていく途中、欠けていく途中、
あるいは空のどこに浮かぶかさえも、日々変わっていきます。

そんな月のうつろいを、1日1ページでやさしく見つめる暦、
『月のこよみ 2026』が今年も届いています。

月のかたちや月齢、昇る時刻と沈む時刻、
旧暦や二十四節気、星や空の動きまで。

自然のリズムにふと心をゆだねたくなるような1冊です。

奇しくも今日は、一年で一番満月の大きい「スーパームーン」の日。

来年も、月のそばに明るく光る星を見つけたとき、
「あれは何だろう」と思ったなら、ぜひこの本をひらいてみてください。

日々のおすすめ観月日や、夕暮れ・明け方の空の見どころも教えてくれます。

花松あゆみさんによる、あたたかなゴム版画の挿絵とともに。

ページをめくるたび、ゆっくりと夜が深まっていくような、そんな本です。

今年も数量限定で「月のこよみ新聞」の特典つき。

日々の暮らしのそばに、月と暦を。

ほんの少し、夜空を見上げるきっかけになりますように。

🌕️ご紹介した本
『月のこよみ 2026』📝特典つき
相馬充/絵:花松あゆみ
(誠文堂新光社)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029397/

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#月のこよみ
#相馬充
#花松あゆみ
#誠文堂新光社
#生活館の本棚から
【お店の軒先から】 恵文社でもすっ 【お店の軒先から】

恵文社でもすっかり季節の恒例となった、
ひろせべにさんによる、窓のらくがき。

夏の終わりに描いてくださった秋の読書の景色が、
しっくりくる季節になってきました。

恵文社の50周年にちなんで、
描かれているのは50枚の葉っぱ。

通りすがりにもふと目をとめてしまう、やさしい窓辺。

ご来店の際は、どうぞ記念に一枚撮ってみてくださいね。

#ひろせべに
#恵文社の窓
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


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地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


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1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha