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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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お店の行き方
 

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「月を見上げるひとときのそばに」 夜空を見上げれば、あたりまえのようにそこにある月。 けれどその 「月を見上げるひとときのそばに」

夜空を見上げれば、あたりまえのようにそこにある月。

けれどその姿は、毎晩ほんの少しずつ違っていて、
満ちていく途中、欠けていく途中、
あるいは空のどこに浮かぶかさえも、日々変わっていきます。

そんな月のうつろいを、1日1ページでやさしく見つめる暦、
『月のこよみ 2026』が再入荷。

月のかたちや月齢、昇る時刻と沈む時刻、
旧暦や二十四節気、星や空の動きまで。

自然のリズムにふと心をゆだねたくなるような1冊です。

月のそばに明るく光る星を見つけたとき、
「あれは何だろう」と思ったなら、ぜひこの本をひらいてみてください。

日々のおすすめ観月日や、夕暮れ・明け方の空の見どころも教えてくれます。

花松あゆみさんによる、あたたかなゴム版画の挿絵とともに。

ページをめくるたび、ゆっくりと夜が深まっていくような、そんな本です。

日々の暮らしのそばに、月と暦を。

ほんの少し、夜空を見上げるきっかけになりますように。

🌕️ご紹介した本
『月のこよみ 2026』📝特典つき
相馬充/絵:花松あゆみ
(誠文堂新光社)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029397/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#月のこよみ
#相馬充
#花松あゆみ
#誠文堂新光社
#生活館の本棚から
【12/16-22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」 《初日16日(火 【12/16-22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」

《初日16日(火)ご入場について》
16日(火)初日は入場制限を設けさせていただきます。詳細をご確認の上、ご来場くださいませ。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

▼詳細はこちら
https://note.com/keibunshabooks/n/n7d63eb6897fc

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私の中で生まれた物語たちは
誰かの記憶を巡り
それぞれの結末に辿り着いていくのだろうか

日本画と刺繍という異なる技法を通じて表現する作家、シロ / nijiiro factory。

「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、見た人の心に触れ、心踊りだすような作品が並びます。

冬のはじまり、ぜひこの風景に出会いにいらしてください。

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shiro solo exhibition
「巡る物語の行方」
2025.12.16(tue)~12.22(mon)
11:00~19:00(last day 16:00)
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

シロ / nijiiro factory

日本画家・刺繍作家。

「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、
作品を見た人の心に触れ、
思わず心が踊り出すような作品作りを心掛けています。

現在は個展活動を主に関西で活動しています。

@shirock0710 
https://shiroartwork.static.jp

#shiro
#巡る物語の行方
12月17日|musicand cafe出張カフェマーケット&リトミック 京都を訪れたあなたも、こ 12月17日|musicand cafe出張カフェマーケット&リトミック

京都を訪れたあなたも、この街で暮らすあなたも。
本屋さんの奥に、ふっと風通しのいい空間がひろがります。

[開催日]2025年12月17日(水)11:00-16:00(L.O.15:30)

✏️詳細はnoteをご覧ください。
https://note.com/keibunshabooks/n/n549dac158342
【12/20-1/16】宮田織物 はんてん 販売会 厳しい寒さの深まる季節。生活館ミニギャラリーで 【12/20-1/16】宮田織物 はんてん 販売会

厳しい寒さの深まる季節。生活館ミニギャラリーでは、今年も宮田織物の半纏をご紹介いたします。

羽織ってみると驚くほど軽く、背中や肩にじんわりと広がる温かさ。お布団にくるまれているようなやさしい着心地は、冷えてこわばった体をゆるめ、心までふっとほぐしてくれるようです。

昨年に引き続き、オンラインショップでも一部の半纏をご紹介します。ご遠方の方にもお楽しみいただけたら嬉しいです。

久留米絣の里・福岡の筑後で創業百年以上の歴史を紡いできた宮田織物。一本の糸選びからデザイン、織り、裁断、縫製にいたるまで、すべての工程を自社工場で丁寧に行っています。

筑後産の中わたを詰める作業もひとつひとつ手作業で。見えないところにこそ心を添えてつくられた半纏は、羽織るとすっと身体になじみ、ふわりと軽やかな着心地です。

この土地で受け継がれてきた伝統の技に、新しい感性をそっと吹き込み生まれたデザインは、今の暮らしにも寄り添うやさしさ。お家時間はもちろん、ちょっとそこまでのお出かけにも気軽に着ていただけます。

ていねいにお手入れをしていただくことで、長く寄り添ってくれるのも嬉しい魅力です。当店スタッフにも愛用者が多く、寒さの厳しい季節に一枚あると心強い存在。

この冬も宮田織物の半纏とともに、あたたかく穏やかな時間をお過ごしいただけますように。

宮田織物はんてん販売会
2024年12月20日(土)〜2025年1月16日(金)
11時〜19時(最終日は14時まで)
生活館ミニギャラリー

#宮田織物 
#半纏
「食卓に、大地の恵みを」 京都・大原の山間にある棚田で、 十年以上にわたり有機農業を続けてこられた 「食卓に、大地の恵みを」

京都・大原の山間にある棚田で、
十年以上にわたり有機農業を続けてこられた「つくだ農園」さん。

土と野菜に真摯に向き合う日々から、
旬のおいしさをぎゅっと詰め込んだジャムが届きました。

にんじん、紫いも、ビーツ、ブルーベリー、マーマレード…。

素材そのものの甘みと香りがひろがる、自然な味わいのジャム。

トーストやヨーグルトに添えて。
お好みのオイルやお酢で、ドレッシングやマリネに。
炒め物や煮込みの隠し味に、お菓子づくりにも。

いつもの食卓に、季節の色をひとさじ添えてみませんか。

お気に入りの食べ方があれば、ぜひ教えてくださいね。

パッケージデザインは、当店でもおなじみ、
イラストレーター・梢夏子さんによるもの。

手に取るたび、心が弾むような、楽しいデザインです。

🧅ご紹介したアイテム
つくだ農園
有機野菜と果物のジャム

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/tsukuda/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

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#つくだ農園
#有機野菜
#野菜と果物のジャム
「歳月について」 「このお店はいつからあるんですか?」と、店頭に立っているとよく聞かれます。答えは 「歳月について」

「このお店はいつからあるんですか?」と、店頭に立っているとよく聞かれます。答えは1975年。思ったよりも昔ですよね。さすがの私もそのころのことは知らないのですが、50年という数字に、様々な変遷を経て今に至った店の歳月を感じます。当時の一乗寺商店街の風景を見てみたかった。斜め向かいにあった映画館に薬師丸ひろ子さんが舞台挨拶に来た時の騒ぎはすごかったらしいですよ。

もうひとつ「本や雑貨はどなたが選んでいるんですか?」というのも実によく聞かれる質問です。もしかすると創業年のことより多いかもしれません。これへの答えも決まっていて「スタッフ皆でやっています」とお返ししています。そしてそう答えるたびに、これまでの数々の同僚の顔や思い出が頭の中でちらちらと点滅します。代表はいても、実はみんなでやっている。それこそがこの店の底に通ずるある種の力となっていることが、長年働いているとよくわかります。店が生き物とするならば、スタッフは言わば細胞のように、隅々までいろんな形で行き渡っている。本に、雑貨に、窓に、照明に、時には庭に。だから、人が変われば棚も変わる。そうやって新陳代謝を繰り返してこれからも店は生きていくのだと思います。これは、思いがけず25年も勤めてしまった私だからこそ、味わえる面白さなのかもしれません。

皆でやってます、とお伝えすると「そうですか、みなさんで...」とお客さんは少し驚いたように、でも楽しそうに言ってくださいます。こちらも少し笑顔になります。今後も同じように、でも100%同じではない、揺れながら変わりながら歳月は続いていくと思います。どうぞこれからも恵文社一乗寺店を見守っていただき、そして楽しんでいただければ幸いです。

(スタッフN)

恵文社のメールマガジン「一乗寺通信」
スタッフコラム「本屋の隅っこから 12」より
【12/15】Enjoy Knitting at KEIBUNSHA『文章パターンで編む12ヶ月のニ 【12/15】Enjoy Knitting at KEIBUNSHA『文章パターンで編む12ヶ月のニットウェア』出版記念イベント

地元京都出身のニットデザイナーの西村知子による出版記念ワークショップ開催です。翻訳家としても海外の編み物テキストやパターンを日本の愛好家たちに紹介してきました。

雑誌『毛糸だま』の連載「Let's Knit in English西村知子の英語で編もう」で紹介した英文パターンの技法で編んだ模様を元に様々なアイテムに展開するシリーズ第3弾、『文章パターンで編む12ヶ月のニットウェア』を今秋日本ヴォーグ社から発売。

ここでは12か月をテーマにしたニットウエアを10種類の模様を使って12点の作品を紹介しており、すべてに英文パターン+日本語訳文+編み図を掲載しています。

今回のイベントでは、出版記念として新刊に掲載している作品12点も展示します。また、10種類の模様のひとつを用いたショールを編むワークショップ、編み物好きの方に自由にコテージの空間で編み物を楽しんでいただける「ニットサロン」を開設します。

編み物に欠かせないドリンクとお菓子は今回も never on Mondays のるみさんがご提供くださいます。

●ワークショップ時間帯(12~14時)はご予約いただいた方のみご入場いただけます。(予約は既に締め切っています。)
●ニットサロンは14時~17時まで出入り自由。当日予約なしでもご利用いただけますがなるべくご予約いただけますと助かります。(利用料1,000円+1ドリンク)
予約はインスタグラムtette.knitsまでDMでお願いします。
@tette.knits 

Enjoy Knitting at KEIBUNSHA
『文章パターンで編む12ヶ月のニットウェア』出版記念イベント
2025年12月15日(月)12:00-17:00
恵文社一乗寺店コテージ
「がま口の中に、もうひとつのがま口」 東京・下町の職人によって丁寧に仕立てられた、 本革の親子がま 「がま口の中に、もうひとつのがま口」

東京・下町の職人によって丁寧に仕立てられた、
本革の親子がま口が再入荷。

小銭や鍵、アクセサリーをすっきり仕分けでき、
バッグの中でも迷子にならない心地よいサイズ感。

手のひらにすっとおさまる姿は、
まさに日常の小さな名脇役。

使うほどに革がやわらかく馴染み、
色艶が深まっていくのも楽しみのひとつ。

気づけば手放せない存在になっている、と
店頭でもご愛用くださるお客さまをよくお見かけします。

ぜひ暮らしの中に迎えてみてください。

👛ご紹介したアイテム
牛革親子がま口

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/076014000016/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#がま口
#牛革
【12/16-1/31】aligatos POP UP 生活館フロアの一角にて、今年もaligat 【12/16-1/31】aligatos POP UP

生活館フロアの一角にて、今年もaligatos(アリガトス)のPOP UPを開催いたします。

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aligatosさんより

aligatosは、2020年に東京で生まれた “サイズレス・ジェンダーレス・エイジレス” をテーマにした靴下ブランド。日本国内の靴下産地である奈良県で丁寧に編み立てられ、23cm〜29cmまで幅広い足にフィットする“3段グラデーション構造”が特徴です。

素材には、メリノウール・ペーパー(和紙糸)・カシミヤといった天然由来の繊維を使用しています。吸放湿性や保温性、軽さ、ドライな履き心地など、素材そのものが持つ “本来の機能” を最大限に活かしながら、耐久性とフィット感を加えたハイブリッド素材として仕上げています。

シンプルなデザインと、履いた瞬間に伝わる心地よさ。日本のものづくりの丁寧さが息づくプロダクトです。

今回のPOP UPでは、ウールソックスとペーパーソックス、2つのシリーズを揃えてご紹介いたします。素材も履き心地もまったく異なるシリーズ。それぞれの “ちょうど良さ” を感じていただける機会になれば嬉しいです。

🧦ふんわり包み込む、冬の味方。ウールソックス
今回は、人気のメリノウールソックスを全色ご用意しました。オーストラリア産メリノウール(19.5ミクロン)の極細繊維を使用した、思わず触れたくなるようなやさしい肌ざわり。
厚すぎず、でもしっかりあたたかい。冬の朝に履くと、ほっと心がゆるむような一足。寒い日もしっかり支えてくれる、“あたたかさの質” を感じられるソックスです。

🧦軽くて、さらり。1年を通して快適なペーパーソックス
もうひとつの主役は、aligatosが大切にしている素材「ペーパーソックス」。紙の糸と機能糸を掛け合わせることで、思わず驚くほど“さらり”とした快適さが生まれました。
湿気がこもりにくく、汗をかいてもべたつかないので、夏はもちろん、暖房のきいた冬の室内や長く歩く日にも快適です。さらに、一般的な靴下の数倍の強度があり、通勤・通学など毎日の使用でもへたりにくく、一年を通して"頼れる定番"として、たくさんの方に愛されています。

素材が違うからこそ、それぞれが持つ“快適さの方向”も異なります。ぜひ手に取って、そして履き心地を比べてみてください。ギフトにもぴったりのアイテムですので、大切な方への贈りものとしてもおすすめです。

忙しい毎日の中で、足元が整うだけで気持ちがすっと軽くなる。そんな一足との出会いの場になりましたら嬉しく思います。お近くへお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

「aligatos POP UP」
12月16日(火)〜1月31日(土)
生活館フロア一角にて

#aligatos
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


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1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha