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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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「コーヒーを淹れる時間を、ことばで味わう」 「ローストポイント」という数値は、コーヒーの風味の指標 「コーヒーを淹れる時間を、ことばで味わう」

「ローストポイント」という数値は、コーヒーの風味の指標のひとつ。たとえば酸味をゼロに近づける「7.0」を目指すにしても、そのアプローチは千差万別。決まりきった手順はなく、すべてはロースターの経験と探究心のなかで生まれてゆきます。

かつて表参道にあった伝説の喫茶店・大坊珈琲店の「コーヒーのつくり方」をまとめた本書は、そんな奥深い営みを、ことばで味わうように綴った一冊です。

ネルドリップによる淹れ方から、ミルクがおいしくなるコーヒーの淹れ方、ブレンドの工夫、アイスコーヒーやブラックルシアンの作り方まで。目の前のカップに向き合う時間に、美学と哲学を注ぎ込むように語られます。

「お湯を点滴で注ぐ。タチッタチッと。ゆっくり、あせらずに。」

その一滴一滴の先に広がる、淡く静かな甘み。誰かの記憶のなかの午後を描いたような、牧野邦夫の絵画「大坊珈琲店の午后」が、見開きで添えられています。

読んでから淹れるもよし、淹れながら読むもよし。コーヒーと向き合う時間のなかで、心がゆるやかにほどけていくような読書体験をぜひ。

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コーヒーの楽しみは、コーヒーを飲むだけで十分完結すると思いますが、コーヒーをつくるということも加われば、さらに楽しみは増すのではないか。 -冒頭より

☕ご紹介した本
「《普及版》コーヒーのつくり方(大坊珈琲店式)」
大坊勝次(東雲書林)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029428

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

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#コーヒーのつくり方
#大坊珈琲店
#大坊勝次
#東雲書林
#生活館の本棚から
【11/14-16】すずめや 展示販売会(手製本ノート、紙雑貨) 日々のことばや落書きが、あとから 【11/14-16】すずめや 展示販売会(手製本ノート、紙雑貨)

日々のことばや落書きが、あとから読み返すと物語になることがあります。

そんな「あなたにしか書けない物語」を綴るためのまっさらなノートを拵える、作家・すずめやさんの手製本展示販売会。

一冊一冊に込められた静かな想いと、手仕事のあたたかさを感じに、どうぞお立ち寄りください。

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手製本でノートを作っている作家です。

どなたさまも物語ある日々をお過ごしになられていると思います。

なにげないようでいて、実はずっと積み重なって、
積み重ねてきた先にある日々の脈々。

そういったものをつかむきっかけは、
いつかの自分が書いたなにげない落書きや文章だったりするんじゃないか。

あなたの一筆には、一筆以上の文脈が埋まっていて、
それはたしかに、物語ではないだろうか。

まっしろな無地のノートは、これから物語の始まる本だと思います。

あなたにしかわからない、奥行きのある物語。

そんな本になれたらいいなと、ひたすらノートを作っています。

[日時] 2025年11月14日(金)~16日(日)
14(金)12時-19時
15(土)11時-19時
16(日)11時-18時

[会場] 恵文社一乗寺店コテージ

手製本ノート、紙こもの すずめや
▶HP https://www.suzumeya.net/blank-2
▶Instagram @suzumeyabooks

https://note.com/keibunshabooks/n/n5e49029bfd86

#すずめや
【特集】カレンダー&ダイアリー 時を重ねる、 日々を記す めくるごとに月日の移り変わりを意識し、 【特集】カレンダー&ダイアリー

時を重ねる、
日々を記す

めくるごとに月日の移り変わりを意識し、また新たな季節への期待が高まるカレンダーやダイアリー。

ポスターや絵画よりも気軽に取り入れられるインテリアアイテムでもあります。

今年も定番からニューカマーまで、おすすめの品々をご紹介。

品切れアイテムの再入荷も続々。

数の限られるものもありますので、お早めにお選びください。

どうぞ店頭やオンラインショップで、お気に入りの一冊を見つけていただければ嬉しいです。

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🗓️鈴木みちえ 2026 UMAKUIKU カレンダー

イラストレーター・鈴木みちえさんによる、ポストカードサイズの小さなカレンダーが今年も届きました。

毎年、カバーは干支にちなんだ愛らしく楽しいイラストレーションが魅力です。

今回は午年。ウマだけに「うまくいく」とかけてみたとのことで、メリーゴーランドのウマたちが本当に可愛らしい。

それぞれの月も季節にちなんだイラストが展開されます。

ほわっとした線、パステルな色合い、どこかノスタルジックでちょっぴりファンシー、なによりハートウォームなタッチの味わい。

それぞれ親しみやすい中に、描き手のちょっとしたエッセンスが織り込まれたイラストが12ヶ月分楽しめます。

卓上で使っても玄関などちょっとした場所でも。季節の贈りものにもおすすめです。

🗓️久保田寛子 カレンダー2026

静かな余白に描かれた、イラストレーター・久保田寛子さんの世界が詰まった季節の景色。

月ごとに絵柄が異なる12枚を、素朴な風合いのある紙に印刷。リング製本のため、卓上にも壁掛けにも。

🗓️出久根育「チェコの猫の12ヵ月カレンダー」2026

猫たちの名前は、ヤリンカ、ドーラ、ポリー…。

出久根育さんが描くチェコの猫たちが、毎月ページをめくるたびに登場します。

ペン書きのチェコ語の文字や余白、素朴であたたかい表情、独特の雰囲気が楽しめるデザイン。

見開きタイプで予定も書き込みやすく、猫好きな方への贈り物にもおすすめのカレンダーです。

🗓️Precious Cat Memories Calendar “CATLENDAR”

クラシカルで愛らしい猫たちの姿を収めた、写真家・山口明さんによる月めくりの壁掛けカレンダー。

「パンチョとガバチョ」の飼い主としても知られる山口さんが、子猫から人気インフルエンサー猫まで、個性豊かな12匹を撮り下ろしました。

猫にまつわる記念日も満載で、売上の一部は保護団体に寄付されます。猫と生きる日々のよろこびを贈り物にも。

📝特集:カレンダー&ダイアリー

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/calendar

👉詳細は写真のタグをタップ

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オンラインショップでお楽しみください

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#カレンダー
#ダイアリー
「恵文社のクリスマス」 11月も半ばに差しかかると、恵文社の外観が俄かに煌びやかになります。 大 「恵文社のクリスマス」

11月も半ばに差しかかると、恵文社の外観が俄かに煌びやかになります。

大家さんが一人で飾り付けをしてくださっているイルミネーション。この時期は当店を訪れる人、道行く人、みな日が暮れると壁に散りばめられた煌めきを思わず見上げてしまいます。

私たちスタッフもこの景色を目にするとクリスマスムードが一気に増し、店内もぐっと賑やかに。恵文社の冬ならではの光景。ご来店の際はどうぞ堪能して行ってくださいね。

冬に向けてあたたかく、待ちわびたホリデーシーズンをハッピーに過ごしていただけるよう、心を込めてお待ちしています。

(スタッフO)

恵文社一乗寺店 ( @keibunsha_books )
「編みものが恋しくなる季節に」 DARUMA パターンブックの第10号が届きました。 ひと目ひと 「編みものが恋しくなる季節に」

DARUMA パターンブックの第10号が届きました。

ひと目ひと目、糸を渡す時間の中に、自分だけのリズムと季節が流れていくような。

編みものが恋しくなるこの季節に、ぴったりの一冊です。

今回は、ベーシックな形を少しだけアップデートしたような、毎日の装いにすっと馴染むウェアと小物が8点。

ケーブル編みのプルオーバー、モヘヤのセーター、ストライプのカーディガン、ラップスカートやベストにタッセル付きのスカーフまで。

どれもクローゼットの中のお気に入りの服と合わせて、ちょっと新しい冬が楽しめそうなものばかりです。

シンプルに見えて、編むほどに楽しい工夫が詰まったデザインばかり。

使用糸の見本と編み図も丁寧に収録されていて、編みたい気持ちがふくらみます。

今年の冬、何を編もうかなと考えている方へ。

ページをめくるたびに、暮らしのなかにひとつ編みものの時間が生まれるような、そんな一冊です。

📖掲載作品 8点
1.ケーブル&レースのスキッパープルオーバー
2.モヘヤのベーシックプルオーバー
3.ストライプのミックスカーディガン
4.ケーブルクロッシェフーディー
5.アタッチメントベスト
6.フルーツフルラップスカート
7.ペプラムラッフルベスト
8.トライアングルタッセルスカーフ

🧶ご紹介した本
『DARUMA PATTERN BOOK 10』
YOKOTA・今井昌子・岡まり子・くげなつみ・野口智子(eccomin)・大村博美
(横田株式会社)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029405

🛒オンラインショップは
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#DARUMAPATTERNBOOK10
#DARUMA
#横田株式会社
#生活館の本棚から
【10/16-11/16】秋のちっちゃい編み物展 冬の訪れを予感するこのごろですね。 生活館の編 【10/16-11/16】秋のちっちゃい編み物展

冬の訪れを予感するこのごろですね。

生活館の編み物展も残すところあと少しとなりました。

NONAさんの草木染めの糸とDARUMAさんの新しいパターンブックで、
冬の装いの準備をしてみてはいかがでしょうか🧣

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赤いダルマのマークでお馴染みの老舗糸メーカー「横田株式会社」。品質へのこだわりを第一に始まった糸作りから評判は少しずつ広がり、「ダルマの糸なら安心」と家庭のお裁縫箱に必ずある存在として、長く愛されてきました。

毎年恒例、生活館での「ちっちゃい編み物展」は、編み上がりのサンプルを展示しながら、普段は置けないボリュームの毛糸を見ていただける特別なフェア。今回も、新しく発売された「DARUMA PATTERN BOOK 10」の完成品の一部を展示、必要毛糸を販売します。

さらに、昨年&春のフェアでご好評いただいたNONAさんの毛糸も合わせてご紹介いたします。

📝物と季節と糸しごと

東京・西荻窪にアトリエを構える<NONA(ノナ)>は、都市に咲く身近な植物を草木染めに用い、手まりや刺し子、刺しゅう、編み物のための特別な糸や毛糸を染め上げています。

秋深まるこの季節に、一つひとつの色に、季節や光、時間の移ろいを映しとりながら、日々の手仕事がより深く、心に響くものとなるように毛糸、編み物、手まり、刺し子のキット、選び抜いた道具をお持ちします。

🧶横田株式会社

1901年創業、ダルマ糸でおなじみの糸づくりメーカー。
縫糸、手編糸をはじめ、布ものや書籍の出版など品質にこだわった製品を多岐に渡って展開。

HP http://www.daruma-ito.co.jp
Instagram @yokota_co_ltd

🌿NONA

東京、西荻窪にアトリエを持ち、身近な自然からの命をいただき、植物がつくりだす色、季節のうつろいに寄り添いながら、みなさまの日々に彩りや輝きを添えること、その想いで糸を作っています。

HP https://nonatemari.com/
Instagram @nonatemari_shop

秋のちっちゃい編み物展

2025年10月16日(木)〜11月16日(日)
恵文社一乗寺店 生活館一角にて

https://note.com/keibunshabooks/n/n8110134c7175

#DARUMA
#横田株式会社
#NONA
「寒い季節の心づよい味方」 風の強い日、冷え込む朝、乾いた喉に。 そんな季節に寄り添ってくれる心 「寒い季節の心づよい味方」

風の強い日、冷え込む朝、乾いた喉に。

そんな季節に寄り添ってくれる心強い味方、西荻窪のオーガニック中国茶専門店・サウスアベニューの冬の定番「かぜに負けない茶」が今年も届きました。

ベースは、中国のオーガニック農園で育まれた上質なジャスミン茶「珍珠王」。

そこに、自家製の完熟かぼすとオーガニックレモンの熟成陳皮、ハイビスカスやバラ、パンダーハイ(喉の痛みに効く漢方)など、からだにやさしい素材を独自にブレンド。

氷砂糖の甘さと酸味のある複雑な味わいは、飲むたびにじんわりと体の芯から温めてくれます。

鮮やかな赤い水色(すいしょく)も、気分をぱっと明るくしてくれるよう。

疲れを感じたときや、ちょっと風邪っぽいかな?というときのお守りに。

お茶好きな方や、健康を気づかうあの人への贈り物にもぴったりです。

二煎、三煎とお楽しみいただける2袋入りパック。

大切に育てられた茶葉と、手間ひまかけた薬膳の知恵が詰まった、冬にうれしい一杯をどうぞ。

カップには、手触りがよく、しっかりと撚りの掛かった伸縮性のあるタコ糸から生まれるフォークロアな雰囲気が美しい、「what is there」の手織りcloth pieceを合わせてどうぞ。

お部屋のインテリアに、手仕事の温かみと美しさを添えてくれます。

🫖内容
・珍珠王(オーガニックジャスミン茶)
・ハイビスカス
・苦水バラ…砂漠に咲く薬効高いバラ 苦くありません
・完熟オーガニックかぼす陳皮熟成(自家製)
・オーガニックレモン熟成(自家製)
・氷砂糖
・パンダーハイ…喉の痛みに効く漢方薬
 お湯を注ぐと外皮がはがれ、中からゼリー状のものが出てきます

🍵飲み方
1袋を急須やガラスコップに入れ、200ccの熱湯を注ぎ、蓋をして2分置いてください。スプーンで軽くかき混ぜてからお飲みください。3回ほどお楽しみいただけます。2回目以降はお好みでハチミツなどお入れください。

🌿ご紹介したアイテム
サウスアベニュー
かぜに負けない茶

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000020545/

what is there
cloth piece

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000026857

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#サウスアベニュー
#かぜに負けない茶
#whatisthere
#clothpiece
「パレスチナの旅を、スケッチで」 イラストレーター・はしもとゆかさんが、日本で出会った友人を訪ねて 「パレスチナの旅を、スケッチで」

イラストレーター・はしもとゆかさんが、日本で出会った友人を訪ねて、
パレスチナの地を旅した風景を描いた一冊のカードブックが届きました。

幼稚園の子どもたち、土産物屋、夕暮れの風景、道ゆく人の背中…。

異国の風景を遠くから眺めるのではなく、
旅行者のまなざしで見たままを描いたスケッチの数々。

どこにいても人は自分たちだけの暮らしを営んでいる、
そんな当たり前のことを気づかせてくれる空気が宿っています。

装丁は、1枚ずつ絵葉書のように取り外せるカードブック形式。

優しいながらも芯を感じさせる線で描かれたイラストは、
はしもとさんのタッチの魅力でもあります。

旅の記録であると同時に、ひとつの「手渡す絵の便り」として、
誰かの心にそっと届くような作品です。

本書の収益の一部は、パレスチナへの寄付として活用されます。

スケッチをめくりながら、この旅路を辿ってみてくださいね。

🎨ご紹介したアイテム
パレスチナ 旅のスケッチ帖

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029423

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#パレスチナ
#旅のスケッチ帖
#はしもとゆか
#イラストレーション
【11/27】作家デビュー30周年いしいしんじ『チェロ湖』刊行記念 トークと蓄音器の夕べ 山極壽一 【11/27】作家デビュー30周年いしいしんじ『チェロ湖』刊行記念 トークと蓄音器の夕べ 山極壽一 × いしいしんじ

作家デビュー30周年を迎えるいしいしんじさんと、霊長類学者・山極壽一さんによる特別なトークイベントを開催します。

新作長篇『チェロ湖』を起点に、水辺の人類史や音楽といのち、物語と時間の関係まで、語られる話題は自由に広がりそうです。

当日は、いしいさんの愛用する蓄音器も登場。

物語の源となった音に、ぜひ耳を澄ませてみてください。

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その独特の作風で多くのファンを持つ、京都在住の作家・いしいしんじさん。10月の新刊『チェロ湖』刊行に合わせてのトークイベントを、当店イベントスペース・コテージにて開催します。ぜひご参加ください。(主催:新潮社)

📝新潮社よりメッセージ

作家デビュー30周年を迎えるいしいしんじさんの大長篇『チェロ湖』の刊行を記念して、霊長類学者・山極壽一さんとのトークイベントを開催します。テーマは小説の内容にとどまらず、音楽といのち、水辺での人類史、物語と時間の関係など、おそらく多岐にわたりそうです。『チェロ湖』がうまれるきっかけとなった愛用の蓄音器をいしいさんがお持ちくださいますので、本作ゆかりのレコードもお聴きいただけたらと思っています。旧知のお二人のお話とあわせて、どうぞお楽しみに!

2025年11月27日(木) 開演19時30分(開場19時00分)
場所:恵文社一乗寺店 イベントスペース コテージ
登壇者:山極壽一 ・ いしいしんじ
料金:1500円

*トークは1時間半程度を予定しております。
* こちらのイベントは配信の予定はございません。

【出演者プロフィール】

🪑山極壽一

1952年、東京生まれ。霊長類学者、ゴリラ研究の第一人者。京都大学理学部卒、同大学院で博士号取得。京都大学霊長類研究所等を経て同大学教授、京都大学総長、日本学術会議会長などを歴任。2021年、南方熊楠賞を、2022年、京都府文化賞特別功労賞を受賞。現在、総合地球環境学研究所所長。著書に『ゴリラからの警告』『共感革命――社交する人類の進化と未来』『争いばかりの人間たちへ――ゴリラの国から』ほか多数。

🪑いしいしんじ

1966年、大阪生まれ。京都大学文学部仏文学科卒。2000年、初の長篇『ぶらんこ乗り』刊行。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、2012年『ある一日』で織田作之助賞、2016年『悪声』で河合隼雄物語賞を受賞。その他の作品に『プラネタリウムのふたご』『ポーの話』『みずうみ』『マリアさま』『息のかたち』など。アニメ映画『トリツカレ男』(高橋渉監督)が11/7より公開中!

© Takanori Ishii

https://note.com/keibunshabooks/n/nef0fee8d0c59

#いしいしんじ
#山極壽一
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


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地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


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1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha