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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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お店の行き方
 

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Kuu 1st album「わたしたちのいるところ」 何かあたたかいものが流れ込んでくる。 音に Kuu 1st album「わたしたちのいるところ」

何かあたたかいものが流れ込んでくる。

音に乗って、言葉の内側から、色彩の向こうから。

美術作家・中村菜月、音楽家・髙橋涼馬による制作ユニット Kuu の珠玉の1stアルバム。

——

2025年5月にGALLERY IRO にて行われた中村菜月個展『わたしたちのいるところ』のために髙橋涼馬が制作した楽曲を再録、再編集し、11の複製画と新たに書き下ろした詩集を収録。箱は長谷川紙器工業所により一つ一つ丁寧に制作されたもの。撮影はGALLERY IRO 。

原画の側面まで美しく再現された外蓋は、壁に掛けることで原画のような佇まいになる。

「できることならこの空間をそのまま持ち帰りたい」そんな声の多かった展示での日々を、一つの箱に収めました。

-版元インスタグラムより

💿️ご紹介したアイテム
Kuu 1st album「わたしたちのいるところ」
中村菜月・髙橋涼馬

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029459

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#わたしたちのいるところ
#Kuu
#中村菜月
#髙橋涼馬
#リトルプレス
【採用】恵文社一乗寺店 パートスタッフ募集のお知らせ 📝今回は、おもにアンフェールや生活館フロアの 【採用】恵文社一乗寺店 パートスタッフ募集のお知らせ

📝今回は、おもにアンフェールや生活館フロアのスタッフを募集します。

恵文社一乗寺店は、おかげさまをもちまして創業50年という節目を迎える事ができました。

沢山のお客さまやお取引先さまとのご縁をいただき、皆様に支えていただきましたことを心よりお礼申し上げます。

当店は、様々なバックグラウンドを持つ人との交流によって成り立っています。

雇用形態や勤務年数にかかわらず、人材を尊重し、上下関係のないフラットな関係を築きながら、コミュニケーションを密にした店づくりに努めています。

「本にまつわるあれこれのお店」として当店が日頃取り扱っているものは、書籍はもちろん、生活に寄り添うさまざまな商品や作家作品など多岐に渡ります。

書店・生活館・ギャラリーアンフェール・イベントスペースコテージ・WEBと複数の部門がございますが、それぞれは決して独立しているのではなく、互いに有機的なつながりを持ちながら1つの店舗として機能しています。

今回は、主にギャラリーアンフェール・生活館フロアにて、ギャラリーの運営サポートや商品の仕入れを担っていただける方を募集いたします。

当店がこれまでに築いてきた時間やつながりを共に大切に思っていただける方、そして共に新しい可能性を見出してくださる方にお会いしたいと考えております。

都度の搬入搬出では重い什器を運びますので体力が必要ですし、各フロアでは日々イベントが入れ替わります。

決して単純な仕事ではありませんが、働くことが好きで「積極的に自ら仕事をつくること」にやりがいを見出せる方であれば、楽しいと感じていただける職場だと思います。

未知なことにも興味を持って、明るく前向きに取り組んでいただける方のご応募をお待ちしています。

恵文社一乗寺店

👉️レギュラースタッフの募集はございません。

📌募集要項

〈おもな業務〉
・アンフェールや生活館フロアでの接客、商品管理、ディスプレイなど
・POP UPやレンタルギャラリー等の運営補助
・広報(SNS・撮影・ライティング含む)

〈雇用形態〉
・パートスタッフ(週3日程度 月80〜120時間内)
・時給1,150円〜(交通費支給・賞与あり 研修期間あり)

〈求めるスキル〉
・一般的なPC操作(Excel・Word)必須
・Photoshop・Illustrator使用経験(歓迎)
・飲食・小売での実務経験 / EC業務経験(あれば尚可)
・体力やコミュニケーション能力のある方

〈応募条件〉
※社会人経験(3年以上)のある方(新卒採用は行っておりません)
※京都市内にお住まいの方
※土日祝の勤務が可能な方
※閉店時間(19時)までの勤務が可能な方
※心身ともに健康で体調管理のできる方

📝くわしい募集要項・ご応募はこちらから
https://note.com/keibunshabooks/n/n70c15c2e85b3

#恵文社一乗寺店
#スタッフ募集のお知らせ
【特集】カレンダー&ダイアリー 時を重ねる、 日々を記す めくるごとに月日の移り変わりを意識し、 【特集】カレンダー&ダイアリー

時を重ねる、
日々を記す

めくるごとに月日の移り変わりを意識し、また新たな季節への期待が高まるカレンダーやダイアリー。

ポスターや絵画よりも気軽に取り入れられるインテリアアイテムでもあります。

今年も定番からニューカマーまで、おすすめの品々をご紹介。

年の瀬も近づくこの季節、ぜひお早めにお選びください。

どうぞ店頭やオンラインショップで、お気に入りの一冊を見つけていただければ嬉しいです。

-

・uki by non Editions 2026年日めくりカレンダー

デザイナー青山希望さんによるブランド「uki」から、2026年版の日めくりカレンダーが届きました。これまでのカレンダーから選りすぐった花や石のイラストに加え、動物や虫など135点の描きおろしも仲間入り。今日はどんな絵かな?動物が出たらラッキーデーかも?ページをめくるたび、心がふっと浮き立つような一枚が待っています。毎日のささやかな習慣が、ちょっと楽しくなる——そんなカレンダーです。

・のほほん手帖 2026

「のほほん」の種蒔き人、詩人の西尾勝彦さん監修「のほほん手帖」が今年も届きました。ひとつは恒例の西尾さん手書き文字が楽しめるバージョン。もうひとつはより自由度を増すために、年月日やタイトルを自分で書き入れられるタイプの「フリースケジュールバージョン」。

文字や仕様は異なれど、西尾さんののほほんスピリットはどちらにもふんわりしっかり根付いています。色はフリースケジュールは渋いボルドー、手書きバージョンがブラウン。内容も色も、どうぞお好みで。

・nu 10年メモ 2026-2036

ページをめくるたびに、過ぎた日々が立ちあがる。「10年メモ」は、1日を10年分並べて記録できる、2025年4月始まりの少し特別な日記帳。

見開きの左側には、同じ日のメモ欄が10段。日々のささやかな記録を書き重ねていくと、2年目、3年目…とページを開くたびに、1年前の今日、3年前の今日の自分と出会えるようになります。右ページには続きのメモはもちろん、別の用途の記録を自由に。何をどのように書くかは、書き手次第です。

日記や備忘録に。旅の記録に。子どもの成長の記録に。何気ない日々の言葉たちは、やがて時を重ねて、大切な記憶の風景になっていきます。未来の自分や、家族へ手紙のように綴るのも素敵です。

暮らしの中で続いていく日々を、書いて見つめる。

どれも静かな深みをもつ色味で、書くことの時間に自然と寄り添ってくれます。

大切な人への贈りものにも、どうぞ。

📝特集:カレンダー&ダイアリー

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/calendar

👉詳細は写真のタグをタップ

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オンラインショップでお楽しみください

検索画面で商品名をチェック🔍

#カレンダー
#ダイアリー
【12/16-12/22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」 ギャラリー 【12/16-12/22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」

ギャラリーでは、シロ / nijiiro factoryさんの展示を開催中です。

当店での展示は三年ぶり。

今回も緻密で美しい色彩でつくられた日本画と刺繍作品を届けてくださいました。

まるで魔法のように、色彩が集まって形になった作品。

途方もなく繊細に重ねられた色…吸い込まれてしまいそうなほど、力強い存在感があります。

日本画も刺繍も、驚くほど細かいところまで丁寧に表現されています。

写真や言葉では到底表せない作品の息遣いを、ぜひ目の前で体感してください。

期間中は在廊されているので、作品の制作や物語についてもぜひ聞いてみてください。

ご来場をこころよりお待ちしております。

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私の中で生まれた物語たちは
誰かの記憶を巡り
それぞれの結末に辿り着いていくのだろうか

日本画と刺繍という異なる技法を通じて表現する作家、シロ / nijiiro factory。

「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、見た人の心に触れ、心踊りだすような作品が並びます。

冬のはじまり、ぜひこの風景に出会いにいらしてください。

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shiro solo exhibition
「巡る物語の行方」
2025.12.16(tue)~12.22(mon)
11:00~19:00(last day 16:00)

恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

シロ / nijiiro factory

日本画家・刺繍作家。

「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、
作品を見た人の心に触れ、
思わず心が踊り出すような作品作りを心掛けています。

現在は個展活動を主に関西で活動しています。

@shirock0710
https://shiroartwork.static.jp

https://note.com/keibunshabooks/n/n7d63eb6897fc

#shiro
#巡る物語の行方
【特集】クリスマスの贈りもの 年に一度の 特別な時間 いよいよクリスマス目前。 きらきらと瞬く 【特集】クリスマスの贈りもの

年に一度の
特別な時間

いよいよクリスマス目前。

きらきらと瞬くイルミネーションとともに少しだけ日常を忘れて、
夢にあふれた世界に浸るひととき。

大切な人への贈り物に、頑張った自分へのご褒美に、
この時期だけの特別なギフトをご用意しました。

チェコから届いたラインストーンのツリー、
心にしみわたる名作絵本...

贈りものの準備はお済みですか?

この特別な時間を
どうぞお楽しみください。

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📝特集:クリスマスの贈りもの

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/xmas

🛒オンラインショップは
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#クリスマス
🏠️【展示・イベントのご案内】 あっという間に年末の訪れ。恵文社一乗寺店では、12月から1月にかけ 🏠️【展示・イベントのご案内】

あっという間に年末の訪れ。恵文社一乗寺店では、12月から1月にかけても、さまざまなジャンルの展示やイベントを開催いたします。

この時期ならではの特別な催しを、お楽しみください。

🗓️おもな展示・イベント

🧵【12/16-12/22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」

日本画と刺繍という異なる技法を通じて表現する作家、シロ / nijiiro factory。「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、見た人の心に触れ、心踊りだすような作品が並びます。

🧦【12/16-1/31】aligatos POP UP

aligatos(アリガトス)の靴下が今年も生活館にやってきます。履いた瞬間に伝わる、心地よさ。冬の朝に頼りたくなるメリノウールと、一年を通して快適な紙素材。素材も履き心地も異なる2シリーズを揃えてご紹介します。贈りものにも、自分のためにも。「今日もこの靴下にしてよかった」と思える一足との出会いを、ぜひ。1/31まで、生活館フロア一角にて開催中。

🧺【12/20-1/16】宮田織物 はんてん 販売会

ふわりと羽織るだけで体の芯からあたたまる、宮田織物の半纏がこの冬も届きます。創業100年以上、久留米絣の里・筑後で受け継がれてきた手仕事は、糸選びから縫製まで自社一貫。中わた詰めも手作業で仕立てられています。着た瞬間から感じる軽さとぬくもり。おうち時間はもちろん、外出時にも頼もしい一枚です。今回はオンラインショップでも一部ご紹介。贈りものにもぜひ。

🎨【12/20-1/31】若林哲博 小作品展「水色銀河」

冬の静けさが深まる季節、今年も美術作家・若林哲博さんの小さな作品展を開催いたします。若林さんにとって思い入れの深い色、水色に光る空想の銀河「水色銀河」に思いを馳せた、やわらかな想像と詩情のつまった作品群。この宇宙のどこかにあるかもしれない、やさしい景色をどうぞお愉しみください。

🗣️【12/25】桂米之助 らくご会 in恵文社 vol.26

📍19:00-|一般:前売り ¥2,000 当日 ¥2,500
  学生:前売り¥ 1,500 当日 ¥2,000(要学生証)

2017年からはじまったコテージ落語会でおなじみの桂ちょうばさんが、このたび四代目「桂米之助」を襲名。節目となる今回は、狂言師・茂山宗彦さんをゲストに迎えたスペシャル対談付きです。笑いと人情に満ちた一夜限りの落語会。

☁️【1/27-2/2】jobin.個展「夢のように想う」/【1/31-2/1】「豆豆祭2026」

札幌を拠点に活動する造形作家・jobin.さんによる個展が、アンフェールではじまります。雲の上を進む舟の旅。その途中で出逢う、空に浮かぶものたち──物語のような空間展示をご覧ください。

関連イベント「豆豆祭2026」は1/31・2/1に開催。音楽と喫茶、装飾で綴られる札幌の5人による節分祭。冬の京都で、二日に渡るお祭りをどうぞ。

📍ご予約や詳細はnoteで順次ご紹介中です
プロフィールのリンク「イベント一覧」からもどうぞ

https://note.com/keibunshabooks

#12月1月の予定
#恵文社の催し
. 「何も信じられないときは信じないままでいいよ 今はそのことが君にとっての君が君を守るすべなんだ .

「何も信じられないときは信じないままでいいよ
今はそのことが君にとっての君が君を守るすべなんだ きっと」

存在や人間についての考察を重ね、絵、言葉、デザインなど、さまざまな表現で制作を行う作家、中村菜月さんの作品が届きました。 

こひつじたちの言葉を拾い上げるたび、胸に広がるのは、やわらかく、けれどたしかな痛み。 

ページをめくりながら、これは私の言葉でもあるのかもしれない、と気づいたとき、涙が溢れて、なんだかすごく清々しい気持ちになりました。

////

ぽつぽつと漂流させていたこひつじたちの会話を、あつめて そばにいられるかたちにつくりました

この本がとおくとおくへ届くことを願い、英訳をつけてもらいました。日本語で曖昧に語られること、逆を言えば、英語では明確になってしまうこと を、英訳してもなお曖昧さを保つ、ということを大切にしました
わたしたちは不確かなままでいいから

手の中におさまる、持ち歩ける ということを大事にしました。いっしょに、それとも、代わりに、ぼろぼろになれますように

-版元インスタグラムより

📚ご紹介した書籍
『考えるこひつじ』 中村菜月

🛒オンラインショップは
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#考えるこひつじ 
#中村菜月
1月27日-2月2日|jobin.個展「夢のように想う」/1月31日+2月1日「豆豆祭2026」 1月27日-2月2日|jobin.個展「夢のように想う」/1月31日+2月1日「豆豆祭2026」

雲の上を進む舟の世界を2009年より北海道内を中心に展示を行っていまして今回こちらの形式で初めて京都で個展を行います。
舟が雲の上で様々な島や宙に浮くものたちに出逢う旅をテーマにした空間展示を行う予定です。

jobin. (ジョビン)
造形作家、札幌在住。
モビール等から着想を得て2007年より展覧会形式で作品発表を行う。
近年、地元北海道では紋別市立博物館や東川町せんとぴゅあ、道外では東京代田橋で大規模個展を開催する等活動の規模を広げている。全国各地でも展覧会を開催しており、2023年福岡のアジア美術館で開催された「躍動する現代作家展」 に入選。京都府での個展は恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェールのみでの開催で今回で3回目となる。

jobin. 個展「夢のように想う」
2026年1月27日(火) - 2月2日(月)11:00-19:00 (最終日は16:00まで)
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

////

🫘関連EVENT【豆豆祭2026】開催!

札幌の5人による節分祭です。
4人は音楽、1人は会場装飾を担当します。

「豆豆祭2026」@恵文社一乗寺店コテージ

①2026年1月31日(土)
[時間] open 13:30 / start 14:30 / ※喫茶 16:30 / end 18:30
[音楽] 成山剛(sleepy.ab)
[料金] 前売 4,000円 / 当日 4,500円 +1drink
[予約先] sleepy.res@gmail.com (件名に"1/31 予約"、内容に"ご予約名・人数"を記入)

②2026年2月1日(日)
[時間] open 12:00 / start 13:00 / ※喫茶 15:00 / end 17:00
[音楽] Chima / ISOBECK! (スモゥルフィッシュ)
[料金] 前売 4,000円 / 当日 4,500円 +1drink
[予約先] info@chimala.net (件名に"2/1 予約"、内容に"ご予約名・人数"を記入)

☆2日共通
たこ焼き: いそたこ / 酒: 成山剛 / 珈琲: Cafune / 会場音楽: 湯口亮 / 装飾: jobin.

※喫茶の時間からは自由に入場可能です。
12月18日 - 2026年2月『イシイアツコpresents / パリの女性銅版画家ミニ作品展』 12月18日 - 2026年2月『イシイアツコpresents / パリの女性銅版画家ミニ作品展』

この度、フランス在住の銅版画家・イシイアツコさんより、パリで活動する銅版画家の方々をご紹介いただきました。作家自身のルーツや技法の異なる、個性豊かな作家たちの小作品が到着しております。

キャプションには作家たちへのプチインタビューが掲載され、それぞれのキャラクターの醸し出す雰囲気も、合わせてぜひお楽しみくださいませ。

こちらのフェアは書店フロア内の本棚の一角にて展示・販売しております。スペースに限りがございますため、作品は適宜入れ替えながら展示・販売いたします。2月頃までゆっくり時間をかけてご紹介して参りますので、どうぞご来店の楽しみに。

※作品はすべて即売となり、お取り置きは致しかねます。
予めご了承くださいませ。

🖼️作家一覧

Sandrine Peron サンドリーヌ・ペロン / フランス人
技法:リノ版画
作品について:ちょっとユーモアのあるミニマルな作品です。
フランスについて:塩キャラメル味のマカロンが好きです。 

Maria Chillin マリア・チロン / スペイン人
技法:ビュラン
作品について:私は生命の一瞬の時間を切り取って、その瞬間を可視化して生命の謎を解き明かしたい
フランスについて:パリで私が好きなのは、何時間でも歩き回ってもいつも美しいものと出会えること、またさまざまな違いを持つ人たちと出会って、その中に自分の居場所をみつけられることです。

Sachiko Moita / 日本人
技法:紙に感光乳剤を塗布して写真を焼き付けています。
作品について:庭にある植物の美しい瞬間をとらえてみました。
フランスについて:植物などの自然もそうですが、人々の自由さも自然で良いなと思います。

Eva Largo エヴァ・ラルゴ / スペイン人
技法:シルクスクリーン、コラージュ
作品について:そこにあるイメージを、その原型が消えてしまうまで変容させて、その形が今という時点から消えてゆきオリジナルの面影を残してまた現れる過程を作品にしています。不在でありながら、その顔、表情は見る人の目を通して存在し、残っているものに問いかけます
フランスについて:パリの古いカフェのテラスで、おいしいチーズとワインさえあれば素敵な時間を過ごせます。

片桐ひろえ Hiroe Katagiri
東京出身。1993年よりパリの版画公房atelier contre pointにて
一版多色技法を学ぶ。
技法:コレグラフ技法
作品について:身近にあるもの、オブジェ、自然風景、木々、葉っぱなど、心に残ったものをシンプルな(カタチ)で描いています。時には記憶の奥底にあるモノ達を掘り起こす作業でもあります。
版画という、多種ある技法の中、色のニュアンス、形と陰影を自分らしく表現ができるものを探求して、現在はコレグラフ技法を使っています。
フランスについて:周りの人の所作を気にしない人が多いので、リラックスできます。

Anais Charras アナイス シャラス /フランス人
技法:ドライポイント、ビュラン、シンコレ
作品について:わたしは生と死のあいだの移り変わり、をテーマにしています。私の描く人物は迫りくる深淵のはざまで閉じ込められて、同時に守られてもいるのです。
フランスについて:例えば夕方に一人の友達とお茶をしていることから始まって、6時間後同じビストロで5人の友達とおいしい食事とワインを囲んでいる、といったゆったりした時間の流れが好きです。

Ximena de Leon Lucero シメナ ド レオン ルチェロ
イタリア系アルゼンチン人
技法:モノタイプ、ドライポイント、ビュラン
作品について:存在の間にある、時にはごく親密で時には非常にかけ離れた関係性をテーマにしています。
フランスについて:私は夏の終わりの光の中、海辺を散歩するのが好きです。ブリュター二ュの灯台と、その人々の歴史が好きです。

イシイアツコ / 日本人
技法:エッチング、コラージュ、テクニックミクスト
作品について:誰かが誰かと、何かと出会う瞬間をキャッチして、その動きが止まらないうちに銅板に写しとって絵にしています。
フランスについて:ベルサイユ宮殿とトラクターのデモと物凄くおいしいチョコレートとラップとアフリカ大陸とテクノロジーが共存している複雑怪奇さが好きです。
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生活館

衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha