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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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お店の行き方
 

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「ジュエリーのきらめきを、贈りものに」 冬の光は、どこか特別です。 少し低く差し込む光のなかで、 「ジュエリーのきらめきを、贈りものに」

冬の光は、どこか特別です。

少し低く差し込む光のなかで、いつもよりきらめきが美しく映るこの季節。

そんな冬の日に似合う、繊細なジュエリーが届きました。

手のひらでかたちづくられた、ro-jiの静かな輝き。
小さな彫刻のように心をくすぐる、konpekiの装身具。

どちらも主張しすぎず、けれどすっと印象に残る、
“ささやかなきらめき”を宿したです。

大切な人へ、自分へのごほうびに。

日々の装いにそっと寄り添うジュエリーを、
ホリデーの贈りものに選んでみませんか。

・シンプルさに秘められた、確かな主張と輝き - ro-ji

平安神宮近くにお店兼アトリエを構える、
アクセサリーブランド ro-ji(ロジ)。

デザインから制作まで、
ひとつひとつを手の中で丁寧にかたちにしています。

軽やかなつけ心地と、どんな装いにも寄り添う
シンプルな美しさの定番ピアスをはじめ、
華奢な1mm幅のゴールドリングやダイヤモンドをあしらったものも。

手づくりならではの温もりを感じていただけます。

日々の装いをそっと引き立てる、静かなきらめき。

ぜひ手にとってご覧ください。

・身にまとう 小さな彫刻作品 - konpeki

小さな彫刻作品を思わせるジュエリーブランド、konpeki。

無意識に蓄えたイメージのかけらを掘り起こし、
つなぎ、また離しながら、かたちづくられていく装身具。

少しの緩みとときめきのあるかたちには、
身に着けたときふわりと気持ちが上がるような、
自由な軽やかさがあります。

金属やすりガラスの淡い輝きを、お愉しみください。

💎ご紹介したアイテム
ro-ji kuniのジュエリー

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/roji/

konpekiの装身具

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/konpeki/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

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🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#roji #rojikuni
#konpeki
【アンフェールフロアより】 山で拾い上げられた石たち。 それらに宿る、地中の記憶と小さな煌めきを 【アンフェールフロアより】

山で拾い上げられた石たち。

それらに宿る、地中の記憶と小さな煌めきを、せつさんはそっと作品へと仕立てます。

アンフェールフロアでご紹介しているのは、先日までミニギャラリーで展示を開催してくださっていた「せつ」さんによる、鉱物を惑星に見立てた「宇宙標本箱」。

ひとつひとつ異なる形、色、輝き。そのどれもに名もなき時間と物語が宿っています。

人から見れば価値の有無で分けられてしまうものも、誰ひとり欠けても世界は成り立たない。そんな想いを込めてつくられた、惑星たちの箱庭です。

箱の裏には小さな磁石が埋め込まれており、壁に飾ってアートのように愉しむことも。

静かなきらめきに、あなただけの宇宙を見つけてみてください。

#アンフェールフロアより
【特集】コーヒーとお茶時間のまわり ほっとひと息つくひととき 一日の中で、ふと肩の力が抜けるよう 【特集】コーヒーとお茶時間のまわり

ほっとひと息つくひととき

一日の中で、ふと肩の力が抜けるような時間。

手を止めて、お湯をわかし、
お気に入りのカップにそっと注ぐ。

そんな日々の小さなひとときに寄り添う、
本や道具を集めました。

コーヒーや紅茶をより深く楽しめる読みもの、
手仕事の器や時間を丁寧にしてくれる道具たち。

ゆるやかに流れるひとときを、
もっと大切にしたくなるようなセレクションです。

-

🫖maka ハーブティー Monarda / youth of world

京都・北山の「花辺」を拠点に活動する〈maka〉さんのハーブティー。レモングラスとペパーミントの爽やかさに、ピンクローズの華やかな香りがふわりと重なり、心をほぐす「Monarda」。ハイビスカスやローズヒップの甘酸っぱさの奥にネロリやラベンダーの香りが広がる、季節が移り変わる一瞬の美しさを閉じ込めた「youth of world」。当店のロングセラーをお好みに合わせてどうぞ。

🌿 Bodhi MATE マテ茶

ミネラル、鉄分、カルシウムなど、栄養豊富で「飲むサラダ」とも呼ばれるマテ茶。アルゼンチンの契約農家で育てられた無農薬茶葉を使用した、クセのないやさしい味わいです。ティーバッグタイプは初めての方にもおすすめ。健康的な一杯を日常に。 

🫖キャンベルズ パーフェクトティー

アイルランド生まれの紅茶。CTC製法で力強いコクのあるケニア産茶葉は、ミルクティーにぴったり。ノスタルジックなゴールデンイエローのパッケージも魅力。朝の一杯から水出しアレンジまで、日々のティータイムを豊かにしてくれる頼れる定番です。

🫚シーモアグラス スパイスチャイ

絵本の読める小さな喫茶店『SEE MORE GLASS』さんのお試しサイズのスパイスチャイ。恵文社とのスペシャルなコラボレーションとして、当店ではおなじみのひろせべにさん描き下ろしの愛らしいパッケージでお届けします。

お鍋で煮込むスパイスミルクティーやチャイは、シーモアグラスさんのオープン当時から長年定番のドリンクメニュー。ほっとしたい時、気持ちの切り替えをしたい時、小腹がすいた時に、いつでも手軽に本格的なチャイをお楽しみいただけます。

🌿 月桃実茶

沖縄に自生する月桃の実を自然湧水で洗い、南国の光と風で自然乾燥させた月桃実茶。熱湯を注げば、ほのかな甘みと清らかな香り。体を温め、心までほぐす、煎じた蒸気にあたると風邪予防にも。この季節、おすすめしたいプロダクトです。

🌹サウスアベニュー かぜに負けない茶

風の強い日、冷え込む朝、乾いた喉に。そんな季節に寄り添ってくれる心強い味方、冬の定番「かぜに負けない茶」が今年も届いています。ベースは、中国のオーガニック農園で育まれた上質なジャスミン茶「珍珠王」。そこに、からだにやさしい素材を独自にブレンド。氷砂糖の甘さと酸味のある複雑な味わいが、飲むたびにじんわりと体の芯から温めてくれます。

鮮やかな赤い水色(すいしょく)も、気分をぱっと明るくしてくれるよう。疲れを感じたときや、ちょっと風邪っぽいかな?というときのお守りに。お茶好きな方や、健康を気づかうあの人への贈り物にもぴったりです。

📝特集:コーヒーとお茶時間のまわり

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/coffee_tea

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#コーヒーとお茶時間のまわり
【11/25-12/1】「手書きの庭」上坂 彩 作家が日々眺めるのは、夫がその時々の思いつきで種や 【11/25-12/1】「手書きの庭」上坂 彩

作家が日々眺めるのは、夫がその時々の思いつきで種や苗を植え続けてきた「手書きの庭」。

枯山水に梨やレモン、ぶどうの種、足元に咲く小さな草花たち。

少しずつ変化を重ねてきた庭に、植物のようなかたちで寄り添う表現をお届けします。

季節の移ろいを感じるように、陶土による立体作品と絵画が静かにじんわりと広がる展示です。

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陶土で作った立体作品と、絵画を展示いたします!

同じ時期アンフェールで展示しているNIMAI NITAIは勤め先なので
一緒にできてとてもうれしいです。

「手書きの庭」

家の庭は、数年に一度庭師さんにお願いするほかは夫が世話をしている。

曽祖父の代に作られたこの庭は私たちが引っ越してきてから、松の古木が倒れたり、新しい木を植えたり、それが枯れてしまったり、この十年でずいぶん様変わりした。

枯山水のあいだやど真ん中に、梨、りんご、レモン、プラム、みかんの果樹、または食べた後のスイカ、メロン、オレンジ、ぶどうの種など、

その時々の思いつきで植えられ、足元には小さな花や葉が追加されている。

庭師さんも「ここにこれが? へぇ……」と不思議そうにしていた。

これは、夫が書いた庭なのだ。

私はその手書きの庭を見るでもなく眺める。

そしていつも、自分の書くものが植物のようなものばかりだと思うのだ。

「手書きの庭」上坂 彩

2025年11月25日(火)-12月1日(月)
11:00-19:00(最終日13:00まで)
恵文社一乗寺店アテリ(ギャラリーアンフェール内)

🪑作家在廊:11/25, 30, 12/1

https://note.com/keibunshabooks/n/n0254d9bc6a46

#手書きの庭
#上坂彩
連休明けの初日、 本日も足を運んでくださり、 ありがとうございます。 月曜の夜は、少しだけ余白をつ 連休明けの初日、
本日も足を運んでくださり、
ありがとうございます。

月曜の夜は、少しだけ余白をつくって。

オンラインの棚にも、
心をととのえる出会いをご用意しています。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介しています。

どうぞゆっくりとお楽しみください。

https://www.keibunsha-books.com
「ネルノダイスキさんとのコラボトート」 オンラインショップでは、コミック作家・ネルノダイスキさんと 「ネルノダイスキさんとのコラボトート」

オンラインショップでは、コミック作家・ネルノダイスキさんと当店のコラボグッズもご紹介しています。

こちらは昨年当店にて開催した『ネルノダイスキ原画展』で登場したアイテム。

ネルノダイスキさんの漫画作品のひとコマ、アンニュイなイラストとセリフがポイントのキャンバスバッグ。

マチ付きで容量も十分、デイリーユースにおすすめです。

『大人も知らない みのまわりの謎大全』もあわせてお楽しみください。

👜ご紹介したアイテム
ネルノダイスキ×恵文社コラボトート

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029055

『大人も知らない みのまわりの謎大全』
ネルノダイスキ(ダイヤモンド社)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029200

🛒オンラインショップは
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#ネルノダイスキ
#トート
#コラボグッズ
#恵文社コラボ
#大人も知らないみのまわりの謎大全
#ダイヤモンド社
#学びの本
【展示・イベントのご案内】 秋深まる季節、恵文社一乗寺店では、さまざまなジャンルの展示やイベントを 【展示・イベントのご案内】

秋深まる季節、恵文社一乗寺店では、さまざまなジャンルの展示やイベントを開催いたします。

この時期ならではの特別な催しを、お楽しみください。

🗓️おもな展示・イベント

🎄【12/1-1/4】mone morigaki - a little winter lights vol.2

燦めくホリデーシーズン、昨年につづきmone morigakiさんのフェアを開催します。童話や詩から受けた心象風景をワイヤーと樹脂で表現した、繊細ではかなくも凛とした空気を纏った作品たち。新作の植物標本風の額縁作品やキャンドルホルダーも並びます。

✉️【12/1–1/31】甲斐みのり〈愛しの京都〉フェア

喫茶店をめぐる旅から生まれた新刊刊行を記念して、文筆家・甲斐みのりさんのフェアを開催します。人気書籍のサイン本や「ロル」の雑貨にくわえ、書籍内写真のパネル展も。対象書籍ご購入の方には、人気の3冊の装釘をリアレンジしたミニ紙袋セットをプレゼント。京都を愛する彼女のまなざしを、ページの先に感じてみてください。

🦙【12/2-12/8】PUENTE 体をあたためる衣服展

南米アンデスのつくり手による手紡ぎ・手編み・手織りのアルパカの衣。PUENTEより、保温性・吸湿放湿性に優れた冬の装いが届きます。インナーベストやレギンスなど、肌に近い場所で体温を守るあたたかな衣服は、まるで冬の皮膚のような存在。定番のアイテムや本藍染の作品も並びます。2日(火)はPUENE代表の落合さんも在廊予定。どうぞお立ち寄りください。

🌿【12/2-12/21】dubhe mini exibition & trunk show「日々を彩る博物図版 in アテリ」

細密な描線と不思議な魅力に満ちた、アンティークの博物図版。その魅力を集めたdubhe(ドゥーベ)による展示と販売イベントを開催します。動植物や幻獣、拡大された草花の図解など、かつて観察と記録のために描かれた美しい図版の世界。会場では絵はがきや額装にぴったりの小さな図版も多数ご紹介します。暮らしの中にひとつ、美しい図版のある風景を見つけに、どうぞお立ち寄りください。

🦌【12/6-12/19】PINT POP UP vol.7

自然の恵みを活かすものづくりを続けるPINTのPOP UPが、この冬もやって来ます。今回はジビエ革のものづくりを手掛ける「Six coup de foudre」をメインに、受注会も開催。滋賀・日野町で獲れた鹿革を用い、革の質感や部位を選びながらオーダーいただける貴重な機会です。

会期中は、ジビエ料理を味わう特別なレストランも同時開催。革の器を用いた野趣あふれる食事会や喫茶をお楽しみください。いのちをめぐる素材と技術、そして食のかたちを通して、暮らしの奥行きを感じていただけたら嬉しいです。

📸【12/9−12/15】山口史男版画展「コラージュ」

自ら撮影した写真をもとに、いくつものイメージを重ねて生まれるコラージュ作品。古典的なリトグラフと、和紙や特製紙にプリントするジクレー。異なる技法で表現された版画には、それぞれの質感と奥行きが宿ります。すべて限定枚数でのご紹介。古くからの技法と新しい技法が交差する表現。この機会にぜひご覧ください。

🧵【12/16-12/22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」

私の中で生まれた物語たちは
誰かの記憶を巡り
それぞれの結末に辿り着いていくのだろうか

日本画と刺繍という異なる技法を通じて表現する作家、シロ / nijiiro factory。「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、見た人の心に触れ、心踊りだすような作品が並びます。冬のはじまり、ぜひこの風景に出会いにいらしてください。

🗣️【12/25】桂米之助 らくご会 in恵文社 vol.26

📍19:00-|一般:前売り ¥2,000 当日 ¥2,500
   学生:前売り¥ 1,500 当日 ¥2,000(要学生証)

2017年からはじまったコテージ落語会でおなじみの桂ちょうばさんが、このたび四代目「桂米之助」を襲名。節目となる今回は、狂言師・茂山宗彦さんをゲストに迎えたスペシャル対談付きです。笑いと人情に満ちた一夜限りの落語会、ぜひお誘い合わせのうえご来場ください。

📍ご予約や詳細はnoteで順次ご紹介中です
プロフィールのリンク「イベント一覧」からもどうぞ

https://note.com/keibunshabooks

#12月の予定
#恵文社の催し
「線路の先にひろがる、おやつの景色」 色とりどりでありながらどこか落ち着いた色彩、 軽やかな筆跡の 「線路の先にひろがる、おやつの景色」

色とりどりでありながらどこか落ち着いた色彩、
軽やかな筆跡の残るタッチ、
朗らかでいてときに切なさを感じさせる画風が魅力的な作家・久保田寛子さん。

漫画『タコのくに』、『アオネコの日常』でも知られる、
多彩な表現で独自の世界観を展開してきた久保田さんが手がけた、
はじめての絵本が届きました。

空からおちてきた大きなドーナツ、そのゆくえは?

丸いドーナツ、四角いおせんべい、
三角のケーキといろんなおやつをはこぶ機関車。

おやつたちはどこへ?

のんびりとしたやさしい物語と、機関車が運ぶおやつが愉快な楽しいおはなし。

見開きでのびていく線路の景色が、心の中にゆったりとしたと余白をくれるよう。

絵を眺めながら、数を数えたり、おやつの名前を口にしたり。

日々のなかに、ちいさな会話が生まれる時間を運んできてくれます。

🍩ご紹介した本
『おやつきかんしゃ』
久保田寛子(あかね書房)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029436/

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#おやつきかんしゃ
#久保田寛子
#あかね書房
#絵本
【11/20-12/20】久保田寛子『おやつきかんしゃ』ミニ展示 絵を描く人・久保田寛子さんの初と 【11/20-12/20】久保田寛子『おやつきかんしゃ』ミニ展示

絵を描く人・久保田寛子さんの初となる絵本。

発売を記念した小さな展示がはじまりました。

空からおちてきた大きなドーナツ、そのゆくえは?

のんびりとしたやさしいお話と、電車がはこぶおやつのいく先々の楽しい景色。ゆったりとして健やかな一冊です。

今回は設営にもかけつけてくださった久保田さん。

その際に、サイン本を作っていただきました。
ワンポイントのイラストが嬉しい一冊に。

絵本の原画展示と共に、小作品の展示販売しております。

今回は購入してすぐにお持ち帰りできる小さな作品もございます。

魅力がぎゅっと詰め込まれた作品群もぜひお楽しみくださいませ。

-

あかね書房より、素敵なお知らせが届きました。

絵を描く人、久保田寛子さんの絵本第一冊目が発売になるとのこと。

その名も『おやつきかんしゃ』。

本書の記念をいたしまして、書店フロアにて絵本の原画展示と、小さな絵画作品の販売を行います。

『おやつきかんしゃ』とはどのようなお話なのでしょう?

///
おやつきかんしゃ
久保田寛子 作

ねこさんが歩いていると、ドーナツが飛んできました。
落とした機関車にとどけると、きつねさんとうまさんが貨物車につみこみ、ねこさんは落ちないようにいっしょにのってとたのまれます。
機関車は小麦畑を走って、つぎの駅へ。
ここでは、おせんべいをつみこみます…。
丸いドーナツ、四角いおせんべい、三角のケーキと、機関車は駅でおやつをのせていきます。おやつの形と数をおぼえていくと、最後にあれれという結末が!
あかね書房web 
///

久保田さんの魅力である、色彩優しい穏やかな世界観と、ほのぼのとしたユーモアたっぷりの登場人物たち。

本作も久保田寛子さんワールド全開の絵本作品のようです。

また本書が久保田寛子さんの、絵本作家デビューとなる一作目。

ぜひお楽しみに。

◼️ 久保田寛子 HIROKO KUBOTA ◼️
Instagram @hiroko_kubota_


🎨展示作品の購入につきまして
・お一人さま2点まで。
・先払い・会期後のお渡し

📍絵本原画の販売はございません。
📍今回はすぐにお持ち帰りできる小作品も展示販売予定です。
📍ご来店のお客様を優先に、お取り置きはできかねます。

https://note.com/keibunshabooks/n/nb0168715a7e7

#久保田寛子
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha